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こころね日記

*つれづれなるままに…おとなになれない声のソムリエ見習いのつぶやき*

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薔薇のない花屋 第2話(1月21日)

 21, 2008 22:38
初回を見逃したので、ストーリーについていけるか若干不安がありましたが、2話から見ても充分、設定もストーリー展開にもついていけました。

『薔薇のない花屋』脚本は野島伸司
第一印象は、やはり「野島ワールド」だなぁ…です。

これがTBSにおける野島ワールドは、もっとグロかったり、精神的に少なからずダメージを追うような描写があったり、心身どちらかが病んでいる人が出てきたり、わりと冒頭から人が簡単に死んだりするのですが、月9仕様だと、そこまで暗い脚本ではないので安心して見られます。

香取慎吾さん演じる「お花屋さん」の「彼女(本仮屋ユイカ)」が、雫という子供を残して若くして亡くなっていて、この「彼女」と三浦友和さん演じる病院院長・安西と深い関連があって、安西が自分の病院に勤務する、美人だけど生真面目で一匹狼的な存在である看護士・白戸(竹内結子)と、探偵の工藤(松田翔太)を「お花屋さん」への復讐を果たすために刺客として送り込んでいる…。

という設定なんですね。

「白戸の美貌を武器に、さらに盲目のフリをさせて「花屋さん」に接近させ、骨抜きにしたところで捨てる」
ことで安西は花屋に復讐しようとしているようですが、白戸が安西の言うなりになっている理由がイマイチ弱いのでは?と思ったのは、1話を見逃した所為でしょうか…。

花屋さんの心に触れ、「この人を騙すことなんて出来ない」と院長に、この企てから降りると断りを入れていた白戸ですが、院長の誘導尋問?心理術にはまって、未だに花屋の前では盲目のふりを続けています。

一方、花屋さんは死んだ「彼女」と、白戸の微笑みを重ねて「花のように笑う人が好き」と雫に語っていました。
その台詞をうけ、2話ラストでは、同僚に誘われて嫌々参加した合コンで、チャラ男にナンパされるが頑なに拒み、男からは「アンタのいないところで、本当に性格の悪い女だって言われてた」と詰られ、傷つき、酒に酔って荒れている白戸に自分のコートを羽織らせ、
「自分のことをお荷物だと言うけれど、あなたは大切に扱わなくちゃいけない荷物だから梱包してあげなくちゃ」
と言った感じのくさーい台詞で、優しさ発揮していましたね。

優しさに触れ、目に涙を浮かべながらも強がって笑う白戸の表情…
竹内さんにひきこまれました。
三浦友和vs竹内結子のシーンは、何か別次元の世界に飛ばされているように感じます。

香取慎吾さんの場合、キャラがモサッとして影のある男?なので、一歩間違うと「覇気のないダラダラしゃべる男」に見えてしまうのが難しいところでしょうか。

失礼ながら、一番演技力を心配していた松田弟くんは、役がハマっているのか、棒読みも気にならなかったし、謎をまだ持っている雰囲気が良いと思います。

2話を見終わった感じでは、想像以上に好きな感じのドラマでした。
野島脚本であることを念頭におき、細かい設定にツッコミを入れないように、よく作られたお話として楽しめれば、月9らしくなくて面白いと思います。

しかし、油断していると野島ワールドは精神的にヘヴィな展開になったりするからなぁ…へんなドロドロ展開になったり、白戸が自ら目をつぶして本当の盲人になって“嘘”を“真実”に変えてハッピーエンドとか、最後二人とも綺麗に死んである意味ハッピーエンドとかだったら、テレビに座布団投げちゃうかもしれません(^^;

そうそう、『交渉人』で米倉涼子さんを黒ブラ姿にした犯人役に続いて、危うく竹内結子さんに乱暴?しそうになったチャラ男役で姜暢雄くんが登場していましたね~。
オスカー、ちょい役だけどドラマへの露出が増えて良かったです。
ケラさんの舞台では、また女装していたし、年末の芸能人社交ダンス大会でも、オカマちゃん風味だったので、こんなに女っぽくてどうしようかと思ったけど、ちゃんと男っぽい役もハマってて安心、安心。

もういっちょ、どうでもいい話ですが「白戸」と聞くと、その昔、植木等さんと長瀬智也くんが共演した「ビッグマネー!」を思い出します。
NHKで石田衣良さんのインタビューを見たばかりだからかな…。

以上、感想終わり!

<追伸>
金・土・日のドラマは全て録画失敗(PCエラー)のため、見逃してしまいました。
 ※『未来講師めぐる』『1ポンドの福音』『SP』『佐々木の仁義なき戦い』
『鹿男』は録画してありますが、見る気力がありません…悪しからず。

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COMMENT 2

Tue
2008.01.22
19:02

kozaru #-

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おお~

最初のとこ見逃したので良く分からなかったのですがそういうことだったのですね。
心音さんに感謝です。
花屋の話かと思って店長と見てみたけどあんまり関係ないみたいですね。復讐とかがメインなのですね。う~ん、ドロドロしてくると引いちゃうなあ。

Edit | Reply | 
Wed
2008.01.23
00:54

心音 #s.Y3apRk

URL

>kozaruさん
題名だけ見たら「お花屋さんの話」だと思っちゃいますよね。
野島さんの脚本でも、「ひとつ屋根の下」「プライド」のような、わりと前向きなドラマもあるのですが、基本的にはこの人の書くドラマはドロドロ暗い感じです。

このドラマのタイトル「薔薇のない」花屋の謎は、きっと死んだ「彼女」とのエピソードの中に「薔薇をおかない」理由があるんだと思います。

花屋さんが舞台である理由は、たぶん、それだけだと思われます…残念ながら。

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