心音日記

*つれづれなるままに…おとなになれない声のソムリエ見習いのつぶやき*

Take a look at this

スポンサーサイト

 --, -- --:--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  •   --, -- --:--

風林火山 第49回「死闘川中島」

 09, 2007 22:35
某は蒼き月影の如く
御屋形様は燃ゆる日輪の如し

恋は散り降る花の如く
心はほの暗き森の如し

宿敵は天駆ける龍の如く
戦は 戦はわが人生の如し


初回からこの『風林火山』を観てきた人にとっては、とても懐かしく印象的な山本勘助(内野聖陽)の朗読の一節から始まった第49回「死闘川中島」。

いよいよ“啄木鳥の戦法”が勘助から信玄(市川亀治郎)に告げられました。
宿敵・上杉との死闘
前夜、それぞれ死を覚悟しての晩餐を囲むシーンの中で、兄弟で杯を交わす信玄と弟・信繁(嘉島典俊)のシーンの涙腺攻撃はすごかった。

無礼講で「兄上」と呼ぶことの望んだ信玄と、久々に信玄を御屋形様ではなく兄と呼べることに喜び、弟の顔に戻り未来への想いを語る信繁。・゚゚・(>_<)・゚゚・。

思えば「晴信謀反」の回で、父・信虎から一身に寵愛を受けていた身でありながらも、父を追放し武田を継ぐ決心を固めた兄・晴信に忠誠を誓ってから二十年…美しい兄弟愛でした。

亡き母の衣に自ら経をしたためた幌を手渡し、大将として、共に敵に槍を横に揃えることは出来ないが心は共に…と声をかける信玄。
涙・涙で受け取る信繁。
それを観て号泣する視聴者の私。

自らが盾となり、劣勢になった武田本陣の布陣を立て直す時間を稼ぎ討ち死にした信繁と、信繁の援軍にまわり共に討ち死にした守役の諸角(加藤武)の死闘のシーンへと続くこの兄弟シーンが一番好きでした。

上杉の軍師、宇佐美定満(緒形拳)によって“啄木鳥の戦法”を読まれたことに動揺する勘助に対して
「そちは武田が軍師ぞ。(中略)いかにすれば良い、軍師・山本勘助!」と信玄が一喝。
ここで板垣(千葉真一)が回想で登場。
「勘助、そちが月影になれ。そちが月影となって御屋形様を照らし続けるのじゃ。それでこそ軍師というもの。この甲斐の国の誠の軍師になるのじゃ」
板垣の言葉に今一度陣を建て直しにかかる勘助だがそれもうまく回らず…。
いよいよ勘助最期のときが迫ったところで最終回へ。

今週、地味に「父上」と勘助を呼び先陣をきった香坂弾正に加え、予告で聴こえてきた伝兵衛の「山本勘助にございまする~!」の叫び、ボロボロになっている勘助の姿、涙するリツ…ここまで主役でありながら、軍師という立場であるが故に月影のように地味な光を放ちつづけた山本勘助の最期の見せ場が楽しみです。

最終回前に1話から飛ばし飛ばしで見返していますが、若い勘助と信虎の手によって惨殺された妻のミツを見ていたら、原作とたとえ違ってでも勘助を迎えにくるのは由布姫ではなくてミツであってほしいと願ってしまいます。

ともあれ、泣いても笑っても来週が最終回。
しっかり見届けますよ!

banner2.gif
↑地味に参加中。1クリックお願いします(^∧^)
関連記事

Tag:風林火山 内野聖陽 市川亀治郎 嘉島典俊 加藤武 緒形拳

COMMENT - 2

Sun
2007.12.09
22:44

Hiro #s8kTdXTU

URL

こんばんは

来週いよいよ最終回ですねぇ
う~ん、長かったような短かったような
勘助の最期、きちんと見届けたいです

Edit | Reply | 
Sun
2007.12.09
23:02

心音 #s.Y3apRk

URL

いよいよ!

>Hiroさん
こんばんは。
全50話、いよいよクライマックスですね!
本当に、長かったようであっという間の1年でした。

最終回こそは、派手な各位に負けず、主役・山本勘助の存在を存分に発揮していただきたいですね。

Edit | Reply | 

TRACKBACK - 1


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック
  •  [大河ドラマ]風林火山 - 「死闘川中島」
  • 2007大河ドラマ「風林火山」 - livedoor Blog 共通テーマ 今回、そして次回の最終回と、いよいよ川中島もクライマックス1年楽しんできた風林火山も残すところわずかに2回です信虎サマの「何事じゃぁぁぁ!!!!!」がつい昨日のようですが、時間は容赦なく過ぎていたようです
  • 2007.12.09 (Sun) 22:45 | Hiro\'s - Blog

WHAT'S NEW?

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。