心音日記

*つれづれなるままに…おとなになれない声のソムリエ見習いのつぶやき*

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風林火山 第37回「母の遺言」(9月16日)

 17, 2007 00:13
「母の遺言」なので、今回は武田晴信(市川亀治郎)の母、大井夫人(風吹ジュン)が死去する場面が一番の見せ場なのかな?と予想して見ていたのですが、どうやら私にとっては、“父と子の関係”を多方面から描いたストーリーが印象的で“母の遺言”自体はあまり印象に残りませんでした。

久々に登場した北条氏康(松井誠)の息子である北条氏政役が“平成の女形”早乙女太一くんだったことが一番のサプライズって(^^;
松井誠さんも早乙女太一くんも、長野でもうすぐ舞台公演があるので、TVCMで最近よく見かけるのですが、まさかこのお二人が親子役で大河で共演とは!
歌舞伎系の役者さん+松井さん、早乙女くんのような舞台役者さんの掛け合いも面白いですね。

久々といえば、関東管領上杉憲正殿(市川左團次)も登場され、これまたマヌケっぷりを披露されていました…。
あんなに信頼していた長野業政(小市慢太郎)と離れ、越後に自らは落ち延び、今度は長尾景虎(Gackt)にバックボーンについてもらって、「北条を討ってくれ~」と命令するも、丁重に関東管領の立場を重んじて遜っている景虎との格の違いが逆に露呈してしまって…。
関東管領様と京に落ち延びた♪消臭プラグ~♪な信濃守護殿は似てますね。

しかし、自分だけ越後に落ち延びて、嫡男は上州に残してしまったばかりに、家臣に裏切られ、大切な跡継ぎを失ってしまうとは…マヌケにも程があります。
(;´д`)トホホ

あの関東管領の息子でありながら、父には似ず、最後まで北条氏康に勝ち目のない一騎打ちを仕掛けて散った竜若丸(太賀)は天晴れでした。
悲しいけれど、氏康も褒めていたことだし。

北条の格言って格好いいですね。

義を守りての滅亡と
義を捨てての栄華とは
天地格別にて候


そしてそして、父子の関係といえばやはり晴信と信虎(仲代達矢)の因縁を外すことはできませんよね!
晴信の母、大井夫人が他界する直前に見た夢の中では、奇しくも晴信と嫡男・太郎(木村了)の関係がシンクロしていました。

晴信が杯を傾けながら、コリッコリッと胡桃を手の中で鳴らしている映像を見た時、まだ回想で信虎が登場していないというのに、既に私の脳内では晴信が仲代さんに摩り替わってましたから(笑)

そのくらい、前半での信虎公=胡桃コリッコリッのイメージが強かったんだなぁ…。
この演出、グッジョブです!

信虎も晴信に殺される夢にうなされるという場面が描かれていましたが、母の夢の中では太郎が晴信に刃を向けていた。

これが今後の武田家の滅亡に繋がる予知夢だったワケですが、母は武田家の安泰を願いながら永眠…。

意外と言ったら失礼かもしれないけれど、今回は地味な回ながら心に響くものが多いストーリー展開でした。

それにしても主役であるはずの山本勘助(内野聖陽)は、今回の北条氏康が、関東管領の嫡男・竜若丸と一騎打ちをした場面に、ちゃっかりと居合わせているし、その前は景虎が越後を統一する様を間近で見ていたし…
こういう部分では、史実ではありえない小説的な主人公の描き方だなぁ。と思いますね。

NHK公式サイトでは、脚本家の大森寿美男さんのコメントが特集されています。
つくづく、この「風林火山」は脚本がスゴイ!と感じているので、大森さんのコメントを読むのが楽しみです♪
これから読んできま~す。

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Tag:風林火山 内野聖陽 市川亀治郎 松井誠 市川左團次 Gackt 小市慢太郎 風吹ジュン 早乙女太一 木村了

COMMENT - 6

Mon
2007.09.17
00:52

Hiro #s8kTdXTU

URL

こんばんは

管領サマ相変わらず小物っぷりがすごかったですね
ある意味感心しますが、越後にとっては迷惑な来客だったでしょう

Edit | Reply | 
Mon
2007.09.17
19:03

心音 #s.Y3apRk

URL

>Hiroさん
CM&TBありがとうございます!
信濃守護なき後、あのポジションは関東管領様以外には
あらしゃいませんからね(^^;

やはり歌舞伎系の演技をされているのが、特徴的で笑うところ
ではないのに、そのオーバーアクション&顔芸に笑いが…。
越後衆、皆さんスゴイオーラでした。。
管領様のお越しは迷惑だけど、あのエピソードがなければ景虎が
「上杉」になることは無かったと思えば、重大なことなんですね。

Edit | Reply | 
Tue
2007.09.18
18:47

掌蹠オヤジ #oWMM.ioY

URL

心音さん、こんばんは♪
私は大河ドラマの大ファンで、特に戦国物が好きなんですよ。武田信玄といえば、石坂浩二が上杉謙信を演じた「天と地と」が一番印象に残っています。確か小学校の高学年だったと思いますが、あれが大河ドラマファンになるきっかけだったように思います。
それにしても、この武田信玄をドラマにする時って、中井貴一が晴信を演じた「武田信玄」の時の信虎役の平幹二朗と言い、今回の信虎の仲代達矢と言い、迫力の有る俳優さんを起用しますよね~。やはり、ここの親子の確執が一つのポイントなのかな~?

Edit | Reply | 
Tue
2007.09.18
19:34

心音 #s.Y3apRk

URL

>オヤジ殿
大河ドラマ、お好きなんですね!
「天と地と」は映画の方を撮影している途中で渡辺謙が白血病で倒れて
代役を立てた…というエピソードを覚えていましたが、大河は今調べたら
1969年の作品なんですね~謙信を主人公に描く大河、観たかったです。
石坂浩二さんの謙信、似合いそうですね!そして、現在の大河では私の大好きな今川トライアングルの一角、寿桂尼様を演じられている藤村志保さんが「天と地と」にご出演されていたようで。余計に見たくなりました。

そうですねぇ…中井貴一の「武田信玄」も実は記憶が無いのですが、(前年の独眼竜正宗は見てました!)信虎に平幹二朗さんが演じられたんですか!!そちらも迫力がありそうですねぇ。
やはり信虎=暴君というイメージが強いので、迫力のある役者さんをどちらも起用されているんですね。

過去の大河を見たくて、今日も近くのDVDレンタル屋さんを見てまわったのですが、「新撰組」しかなくて…無念。

Edit | Reply | 
Sun
2007.09.23
11:19

一番大事な部分が #-

URL

青字で読み辛いです。

Edit | Reply | 
Sun
2007.09.23
13:56

心音 #s.Y3apRk

URL

>sunさん
はじめまして。
すみません…ご指摘いただいた【北条の格言】の部分、色を変更しました。
読みづらくて失礼いたしましたm(__)m

Edit | Reply | 

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