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こころね日記

*つれづれなるままに…おとなになれない声のソムリエ見習いのつぶやき*

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風林火山→華麗なる一族コースその4

 26, 2007 21:56
土日はついつい夜更かししてしまって、その結果、週明けの月曜は寝不足気味で出社…今夜はすでにあくび連発中なので手短に。
( ・д⊂ヽ゛

『風林火山』第8話「奇襲!海ノ口」では、ついに山本勘助の軍師としての才能開花の初舞台が描かれました。
おまけに武田の若殿様(晴信)の初陣でもあるわけで…。
憎き武田信虎と、信濃の国・海ノ口城で対決する機会に恵まれ、士気高まる勘助。
今まで諸国を巡り得た兵法を駆使して武田の圧倒的に人数の多い武田軍を兵糧の尽きるまでその場で停滞させることに成功。
一方では地面各所に瓶に水を一杯に張ったものを埋めることで、地下トンネルを掘って地下通路から城内に攻め入ろうと画策した武田の策も見事に見破り、寒さに耐え切れず一度は甲斐に撤退し始めた武田軍。

しかし勘助はシンガリを晴信が務めることを聞き、勝利の美酒に酔い、援軍を里に返してしまった海ノ口城主・平賀源心に、「武田の若殿はウツケではござらん。兵をお返しになられてはなりません」と進言するも聞き入れられず。

勘助の予想どおり、僅か300の兵を率いて晴信は油断した海ノ口城内に攻め入り、あっという間に平賀源心は討ち取られ、城は晴信の手に落ちてしまいました。


後に晴信の軍師として仕える勘助との再会。
しかし、晴信は初陣にして敵の油断をついた奇襲で勝利するなど、軍師などいなくても十分に兵法を熟知しているように思われますよね。
戦の仕方は父親である信虎とは正反対の頭脳派。
野球に例えるのであれば、ヤクルトスワローズの元祖ID野球でしょうか。
来週のタイトルは「勘助、討たれる」ですが、予告でネタバレしまくってますよね(^^;

こんな序盤で主役が討たれるはずもなく…。
私の場合、ノベライズを読んでしまったので、さらに先のストーリーは頭に入ってしまっているので、今更のように後悔しています。。


さぁて、来週は諏訪が登場するようです!
先週から信濃の国に舞台は移り、信州人の私としては嬉しい限りなのですが、そろそろ登場してくる諏訪の姫君、私はコイ姫と昔何かの本で読んだ記憶があるのですが、このドラマではヒロインの諏訪の姫様の名前は“由布姫”なんですね。
そしてこの由布姫を演じられる女優さんが、これまたご両親共に有名俳優でこの大河出演がデビューとなる柴本幸さんということで、今後のストーリーのキーパーソンの一人になることは間違いなし!と、期待しています。

まだまだ最大の隠し玉(?)Gackt謙信の出陣は先のお話ですからね。

公式HPでもロケの風景がUPされていますが、やはり戦のシーンはALLロケでクレーンも出動して迫力満点のシーンが見られるのが戦国モノの醍醐味ですね♪
今回も迫力満点で、あっと今に45分が過ぎ去ってしまいましたよ。

さて、続いてはラストに向けてドロドロ街道インテグラマッシグラ(古っ)の『華麗なる一族』の感想を…。

鉄平の鉄鋼にかける熱意に共感した、現場のボス・ゲンさんが召集してきた作業員達のおかげで、父・大介の策略によって供給停止されることとなった銑鉄の供給期限である6月までに、突貫工事を終え、高炉完成達成が見えてきたある日、悲劇は再び起こってしまいました…。

まさかの高炉大爆発。

これも勿論恒例のCG処理映像なのですが…爆発の映像よりも何よりも、その後、すぐに爆発現場へと急行した鉄平の目の前で、あのゲンさんが「若っ!こんなんで絶対に諦めたらあきませんで!大丈夫や!ここは俺に任せとき」←台詞は違うけど、こんな感じ

と鉄平に伝え、自らはまだ火の手の向こうにいる仲間たちを救出するために中へ。
その瞬間、さらに爆発が併発しゲンさんは死亡…(‐人‐)ナムナム

西田敏行さん演じる大川先生が、阪神銀行(鉄平の父の銀行)からの闇献金リークによって、政治生命を絶たれた上に、そのショックからか病状が一気に悪化して帰らぬ人となったのは、確かつい最近だったような…。

このドラマで「ほっとできる暖かい心を持った鉄平の心のよりどころ」は片っ端から亡くなってしまうんですね。。

高炉が爆発してショックを受けていたのは、鉄平だけではなく、弟の銀平も同じ。
父からは「おまえだけが私の息子だ」と寵愛と期待を一身に受ければ受けるほど、自分の身体に流れる“万俵家”という汚れた血を疎ましく思うようになっている様子です。

だから、新しい命を宿した妻が酒におぼれ、結果的に流産をしても、悲しむどころかほっとしたような表情を見せていたのが、これまた悲しかった…。

今回は三種の神器(将軍鯉、じいさんの肖像画、猪)のうち、じいさんの肖像画と、じいさんが大介(息子)の嫁を「公家の娘の肌はマシュマロのようだ」と意味深な発言をした回想シーンが登場しました。

要するに、じいさんと自分の妻との間に出来た息子が鉄平なのでは?と疑念を抱いてしまった大介の心の闇が全ての不幸の原点なんだということが確定したわけですよね。

しかし、こちらのストーリーは私の記憶が正しければ、原作を読んだ記憶もないし、ネタバレするようなものも公式サイトの予告くらいしか見ていないのですが、基本的な部分では手に取るように先が読めるストーリーだと思って見ています。

あと3話で完結するようですが、どうやってあの第1話、冒頭の雪山へ銃を持って猪のもとに歩み寄っていく鉄平のシーンに繋げていくのか…。
なんとなく、もうネタは出尽くした感はあるので、中だるみにならないかと少々心配です。

あとは次子の閨閥結婚と、銀平夫婦の離婚?と鉄平の鉄鋼に対する最後の足掻き。
そして自分を愛してくれず、こんな泥沼化した家族を作り上げてしまった父への恨みをどうやって晴らすのか。

誰が“愚か者”デスペラードなのか。
で、終了だと予想しています。

たぶん、原作は壮大なるストーリーなのだと思うんです。
しかしこれだけお金をかけてセットもキャストも豪華絢爛にしているのに、どうしてこのドラマは安っぽく見えてしまうんだろう…。

三種の神器おそるべし。ですね。

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