心音日記

*つれづれなるままに…おとなになれない声のソムリエ見習いのつぶやき*

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2010 F1韓国GP(10月24日)

 26, 2010 16:01
本当にギリギリで完成(?)したサーキットで予想外に淡々と
行われた土曜の予選、韓国GP初のポールシッターはやはりレッドブル、
1アタックに集中して結果をズバッと出したセバスチャン・ベッテル。

チームメイトでポイントリーダーのマーク・ウェバーとは違った
戦略が功を奏したベッテル君、雨さえ降らなければ明らかにダーティ
サイドの2番グリッドのウェバーよりもスタートはアドバンテージ!

だったはずなんだけど…天気予報は見事に的中して決勝は大雨でした。
5分のスタートディレイの後、セイフティカー先導によりスタート。
レギュレーションでは3周すれば決勝レース成立となり、さらに75%
周回を達成すればフルポイント確定、それ以下でレース終了となった
場合にはハーフポイントという状況下、大雨のためまともに走ることは
不可能と判断されレースは3周で中断。

その後、雨が小康状態となり雨雲の切れ間をレーダーで確認した
ところでレースが再びSC先導でリスタート。
17周目にSCが抜け、本当の意味でのレースがスタートになり、
直後にニコ・ロズベルグがルイス・ハミルトンをオーバーテイク!
その少し後方では同じくメルセデスのミハエル・シューマッハが
ロバート・クビサを抜いてそれぞれ順位を4位、8位に浮上させます。

しかしニコはツイてなかった…。
ウェバーが縁石にタイヤを乗せスピンしてウォールに弾かれた後、
ススーッとななめに滑ってコースに再び戻ってきて、これを避けきれず
完全なもらい事故でニコまでリタイアですよ(´ヘ`;)ハァ

守りに入ったウェバーがノーポイントに終わったことで、下から
追い上げるベッテル、アロンソはこのまま1位、2位でレースを終え
られればタイトル争いの上でも1位、2位に浮上できるチャンス到来!
そして、自力でタイトルを勝ち得る権利を失いつつも、他力本願、
数字の上ではまだワールドチャンピオンになれる可能性を残して
いるハミルトンにとっても好機!

というわけで、ピットストップでタイムロスしたアロンソを一時は
ハミルトンが抜き2位に浮上し、その後タイヤに問題がある!と無線で
泣き言を訴えていたハミルトンがオーバーランしたところを再び
アロンソがオーバーテイクして2位に再浮上。
なんていう山場もありました。

そんな中、やはり過酷な状況でクラッシュしてリタイアするマシンも
続々と増えていき、中盤ではザウバー2台VSフォースインディア2台に
よる熾烈なポイント争いも見られ、こんなコンディションの中でも
魅せてくれるF1ドライバーのずば抜けた能力に感心しっぱなしでした。

度重なるSC出動、ディレイにより日没時間が迫りくる中、42周を消化し
これでフルポイント確定!ベッテルがついにポイントリーダーに立つ
日がキタ━━━━━(゚(゚∀(゚∀゚(☆∀☆)゚∀゚)∀゚)゚)━━━━━!!
とワクワクしながら日没による早期終了チェッカーを待ちわびていた
ところ…

45周目、突然ベッテルのマシン後方から白煙が吐き出され、エンジン
ブロー…火を噴いたマシンをコース脇に止め、走ってマシンから降りた
ベッテル君を呆然と眺めていたところ、なんと自ら消火器を手に
マシンの元へ戻ってきてたった一人で消火活動しているじゃないですか!!

おーい!韓国のコースマーシャルはどうなってんの~??

その後、テレビでは映らなかったけどパドックに戻ってくる際、
スクーターを自ら運転し、後部座席に韓国人マーシャルを乗せて
戻ってきたベッテル君の写真が公開されていて笑わせてもらいました。
ギャハハハ(≧▽≦)

もっと悲壮感漂う表情をしているか、憤って感情が荒れてるかと
心配していたけど、戻ってきたセブの表情は穏やかで、少しの笑みと
ウインクをする余裕もあって…あぁ大人になったんだね、と。
GFのハンナが傍にいると心に余裕も生まれるのかな。


あぁ、長くなってきたので続きは追記にて。

結局、レースは完全に日が沈み、照明もほとんど完備されていない
薄暗闇の中で最後まで続行され、最後までモチベーションを高く
保ち続けたフェルナンド・アロンソがポイントリーダーに立つ1位
チェッカーを受け終了。

レース直後のチーム無線でまさに笑いが止まらなかったアロンソ
の笑い声につられて私も笑ってしまったよ(^0^*ウヒャヒャヒャヒャ

2位にハミルトン、3位にマッサがステージ上だけ照明で照らされ、
ポディウム下はすでに真っ暗~な奇妙な状況下で表彰されました。

もうブレーキングポイントが見えないと無線で訴えていたベッテル
の意見を聞かず、そうこうしている間にエンジンブローして彼が
リタイアしたのを見て、レースを途中終了してしまってレッドブルに
抗議されるのが嫌だったのかな…日没後に照明がまだ完備されて
いない韓国インターナショナルサーキットでレースを続行させて
よく事故が起こらなかったなぁ…と正直、この判断には疑問です。

色んな意味で特異なコンディションのサーキットで、大きな事故も
起こさずにそこそこ通常どおりのレースを全うしたF1ドライバー達
って、やっぱりすごい!!

改めて彼らのトップアスリートっぷりを実感することが出来た。
という意味では韓国GPの開催意義はあったと思います。
それ以外のところでは、ツッコミ甲斐がありすぎて逆にもう多くは
語るまい…という感じだけどね┐('~`;)┌

<2010 F1韓国GP決勝結果>
1.フェルナンド・アロンソ(フェラーリ)<予選3位>
2.ルイス・ハミルトン(マクラーレン)<予選4位>
3.フェリペ・マッサ(フェラーリ)<予選6位>
4.ミハエル・シューマッハ(メルセデス)<予選9位>
5.ロバート・クビサ(ルノー)<予選8位>
6.ヴィタントニオ・リウッツィ(フォースインディア)<予選18位>
7.ルーベンス・バリチェロ(ウィリアムズ)<予選10位>
8.小林可夢偉(ザウバー)<予選12位>
9.ニック・ハイドフェルド(ザウバー)<予選13位>
10.ニコ・ヒュルケンベルグ(ウィリアムズ)<予選11位>
--------
11.アルグエルスアリ(トロロッソ)
12.バトン(マクラーレン)
13.コヴァライネン(ロータス)
14.セナ(HRT)
15.山本左近(HRT)
--------
リタイア
・ウェバー(18周)アクシデント
・ロズベルグ(18周)アクシデント
・ディ・グラッシ(25周)アクシデント
・トゥルーリ(25周)アクシデント
・ブエミ(30周)アクシデント
・グロック(31周)アクシデント
・ペトロフ(39周)アクシデント
・ベッテル(45周)エンジンブロー
・スーティル(46周)アクシデント

 ★Fastest Lap F.ALONSO 1'50.257 On Lap42

度重なるフォースインディア勢からの猛追をかわし続け、
46周目にはスーティルに接触されてマシンを少し破損しながらも
走り続けて8位入賞の小林可夢偉。
大和魂もここまで来ると頼もしく感じられますね!
勿論、後で防御壁の役割をしつづけてくれたニックの功績も
地味だけと賞賛されるべきです!

個人的に来年はウィリアムズのスポンサーが一気に抜けて
しまうこともあってか、来期のシートがペイドライバーに
獲られてしまうのではと言われているニコヒュル君の頑張りにも
拍手なんですよね。
最終的にはタイヤがもたなくてピットに余計に入ってしまって
10位なんだけど、一時は7番手を走行していたんだから!

まぁそれを言ったら単独クラッシュしてリタイアしたペトロフも
一時期は8位だったんだけどね^^;

来期シートがまだ確定してないニコヒュルとニックが来期も
F1で走っていて欲しいんだけどなぁ。
この不景気では、やはり巨大スポンサーがついているドライバー
の方が圧倒的に有利っぽい…来期は南中米のパトロン付き新人
ドライバーズがF1に名を連ねそうですよね。

来期の心配は\(^_\)ソレハ(/_^)/コッチニオイトイテ

韓国GP後のドライバーズラインキングをおさらい!

1.フェルナンド・アロンソ 231pt
2.マーク・ウェバー 220pt
3.ルイス・ハミルトン 210pt
4.セバスチャン・ベッテル 206pt
5.ジェンソン・バトン 189pt

残り2戦、仮にベッテルが2連勝して+50pt⇒256pt
うーん、苦しい。
アロンソがブラジルで勝てばベッテルは成績に関係なく
タイトル獲得の権利を失います…。

まだ書き足りないけど、このへんで。
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