心音日記

*つれづれなるままに…おとなになれない声のソムリエ見習いのつぶやき*

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2010 F1日本GP予選&決勝(10月10日)

 11, 2010 23:34
セバスチャン・ベッテルがポール・トゥ・ウィン!!
久々にポディウムの一番高い場所でドイツ国歌を誇らしげに
口ずさみ、シャンパンファイトでは笑顔爆発のベッテル君を
ほかでもない、鈴鹿で見られたことを日本のベッテルファン
として本当に嬉しく思っています!
それも昨年につづき、鈴鹿2連覇(^^)v

「ここは本当に特別な場所なんだ」とレース後コメントでも
あらためて鈴鹿好きを言葉にしてくれたセブを見て、ますます
日本のファンが増えたんじゃないかな?

そして、それ以上にアグレッシブなオーバーテイクショーを
繰り広げ、大和魂をこれでもかっ!と全世界にアピールし7位入賞
を果たした小林可夢偉の株が急上昇した鈴鹿GPだった
かもしれません。

日曜の鈴鹿は快晴。
前日、大雨のため延期された予選が午前に行われ、一旦
ラバーが流れ落ちてしまった路面状況を見ながらのQ1は、
各チームかなり手探り状態でのスロースタートでした。

パンピーな路面に強い印象のウィリアムズがQ1は2台とも
上位タイムで通過。それでも金曜FP1、FP2共に圧倒的な
速さを見せつけていたセバスチャン・ベッテルが1位通過。
ここで敗退する新興チーム+1の枠にはトロロッソ2台が
ボーダーライン上に並び、アルグエルスアリがQ2進出、
ブエミは18番グリッド確定という形になり、Q2はある意味
順当に中堅チームが名を連ね、ギリギリ10番手タイムでQ3
に駒を進めたのはミハエル・シューマッハでした。
あ、順当じゃなかった人がひとり…フェラーリの一台、
フェリペ・マッサがQ2で落ちてたんだっけ^^;

Q3、優勝争いをしている5台のうち、ジェンソン・バトン
だけがプライムタイヤを選択し6番手。
ドライバーズサーキット得意のクビサがトップ5に割って
入って4位!FP1でクラッシュしてギアボックス交換をして
決勝5グリッド降格が決まっていたルイス・ハミルトンが
3番手だった為、5番手だったアロンソがセカンドローから
決勝はスタートとなりました。

<2010 F1日本GP予選結果>
1.セバスチャン・ベッテル(レッドブル)
2.マーク・ウェバー(レッドブル)
3.ルイス・ハミルトン(マクラーレン)※決勝5グリッド降格
4.ロバート・クビサ(ルノー)
5.フェルナンド・アロンソ(フェラーリ)
6.ジェンソン・バトン(マクラーレン)
7.ニコ・ロズベルグ(メルセデス)
8.ルーベンス・バリチェロ(ウィリアムズ)
9.ニコ・ヒュルケンベルグ(ウィリアムズ)
10.ミハエル・シューマッハ(メルセデス)
--------
11.ニック・ハイドフェルド(ザウバー)
12.フェリペ・マッサ(フェラーリ)
13.ヴィタリー・ペトロフ(ルノー)
14.小林可夢偉(ザウバー)
15.エイドリアン・スーティル(フォースインディア)
16.ハイメ・アルグエルスアリ(トロロッソ)
17.ヴィタントニオ・リウッツィ(フォースインディア)
--------
18.セバスチャン・ブエミ(トロロッソ)
19.ヤルノ・トゥルーリ(ロータス)
20.ヘイキ・コバライネン(ロータス)
21.ルーカス・ディ・グラッシ(ヴァージン)
22.ティモ・グロック(ヴァージン)
23.ブルーノ・セナ(HRT)
24.山本左近(HRT)

お昼を挟んでドライバーズパレード、そして決勝レースは
当初の予定どおりスタート。

長くなってきたので決勝については追記にて。

【2010 F1日本GP決勝結果】
1.セバスチャン・ベッテル(レッドブル)⇒
2.マーク・ウェバー(レッドブル)⇒
3.フェルナンド・アロンソ(フェラーリ)⇒
4.ジェンソン・バトン(マクラーレン)↑1
5.ルイス・ハミルトン(マクラーレン)↑3
6.ミハエル・シューマッハ(メルセデス)↑4
7.小林可夢偉(ザウバー)↑7
8.ニック・ハイドフェルド(ザウバー)↑3
9.ルーベンス・バリチェロ(ウィリアムズ)↓1
10.セバスチャン・ブエミ(トロロッソ)↑8
--------
11.アルグエルスアリ(トロロッソ)↑5
12.コバライネン(ロータス)↑8
13.トゥルーリ(ロータス)↑6
14.グロック(ヴァージン)↑8
15.セナ(HRT)↑8
16.山本左近(HRT)↑8
---------
▼リタイア▼
ロズベルグ(メルセデス)47周サスペンショントラブル
スーティル(フォースインディア)44周オイル漏れ
クビサ(ルノー)2周右リアホイール外れ
リウッツィ(フォースインディア)0周マッサと接触事故
マッサ(フェラーリ)0周リウッツィと接触事故
ヒュルケンベルグ(ウィリアムズ)0周ペトロフと接触事故
ペトロフ(ルノー)ヒュルケンベルグと接触事故
▼スタート出来ず▼
ディ・グラッシ レコノサンス・ラップでクラッシュ

 ★Fastest Lap M.WEBBER 1'33.474 On Lap53

※レース後審議により、ペトロフに次戦5グリッド降格
ペナルティが課せられることが決定

ディグラッシがスターティンググリッドにつく前にクラッシュし、
出走不可になり、なにかが起こりそうな予感がしつつスタート
した決勝は、予想どおりスタート直後に黄色い車体がナナメに
スーッと流れてドカーン!とクラッシュ。
その後1コーナー出口で赤い跳ね馬と白いマシンがコースアウト
してリタイア、後方でスローダウンしているブルーのマシンが
一台…なんとオープニングラップから大波乱でセイフティカーが
出動ですよ^^;

トップの方ではスタートにまた失敗したポイントリーダーの
ウェバーがクビサに抜かれて3番手に落ちていて、ベッテル応援派の
私としては「よっしゃー!」と小さくガッツポーズしていたんだ
けど、SC先導中にそのクビサまでスローダウンしてるじゃないですか。
結局ピットにも戻れず、コース脇に黄色いマシンを横たえたクビサを
見たら右リアタイヤが無い!?
あぁ、結局ベッテルとウェバーの間に誰もいなくなっちゃった…と、
あっという間にテンションが通常に戻ってしまいました。

5台のマシンを撤去する作業を終え、7周目からレース再開になって
からは上位には特に大きな動きは無く、ポイント圏外を走っていた
可夢偉がアルグエルスアリをオーバーテイク!さらに前を猛追する
可夢偉がブロックには定評のあるスーティルもズバッ!と仕留めて
一気に9位ポイント圏内に上がってきたところで盛り上がりました!!

直後に可夢偉が迫ったところで、鈴鹿ではこれまでチームメイトに
負けたことのないニックはピットへ。
この間、6番手を走っていたシューマッハを因縁の元チームメイト、
バリチェロさんがオーバーテイクしていたらしく順位が変わって
いました。

25周目にトップのベッテルと3位のアロンソが同時にピットに入り、
その1周後に2位だったウェバーが順当にピットへ。
上位ではひとりプライムタイヤでスタートして変則的なピット戦略
で賭けに出たバトンが暫定1位、先にタイヤ交換を終えたハミルトン
と見えない順位がこの後つづきましたが、37周目まで引っ張って
ピットストップを終えたバトンがコースへ戻るとハミルトンの後。
結局、変則的な戦略は失敗。ワールドチャンピオンを争っている
チームメイトに先を行かれる結果に…。

でも、不運続きのハミルトンには決勝でも試練が待ち受けています。
「loss of third gear!」三速ギアに入らなくなった!とチーム無線
で訴えるハミルトンの報告をチームメイトが聞き逃すはずもなく、
バトンはここから怒涛のファステストラップ連発であっという間に
ハミルトンに追いつき、ほぼ無抵抗のハミルトンを抜き去り5位に
復活。

ほぼ同時に後方ではフレッシュタイヤに履き替えた可夢偉が
再びアルグエルスアリに迫り、接触しながらもオーバーテイクに成功!
さぁ次はスーティルだ!
というところでスーティルは白煙を上げスローダウン。
難なく順位をさらに1つ上げ再び10位ポイント圏内に入った可夢偉に
CS実況陣も大熱狂!サーキットで応援していたファンも大熱狂間違い
なしのオーバーテイクショー開幕です。

約2秒前を走っていたバリチェロを猛追した可夢偉は、前方で同じく
シューマッハに猛追を受けて耐えていたニコ・ロズベルグのリアタイヤ
が外れリタイアを喫している間に、気づけばバリチェロの真後ろに
ピタッと着き、バリチェロがちょっと膨らんだところを見逃さず
ズバッ!と仕留め9位に上がっていました。
さらにはそのすぐ前に見えているチームメイトもあっさり抜き去って
7位に浮上した可夢偉!

母国グランプリとはいえ、これだけのオーバーテイクショーを見せた
可夢偉の姿に、日本のファンは勿論、海外のF1ファンも熱狂していた
みたいですね。本場英国のBBCにレース後呼ばれてインタビューされ、
可夢偉を大絶賛し、変わらないでいてくれ!とエールまで贈られて
ましたから^^日本人として誇らしいことですよね。

レース終盤はベッテルがハットトリックを狙ってバトンの記録
していたファステストラップを更新し、ファイナルラップで
優勝はさらわれてもファステストラップまでは譲らない!と
ウェバーが怒涛の速さで猛追、結局ファステストラップは彼が
塗り替え、ベッテルのハットトリック達成は成らず。でした。

熱い走りで魅了してくれた母国のヒーロー、小林可夢偉を大きな
拍手とスタオベで迎えたグランドスタンドの観客の映像の後に、
恒例の優勝ドライバーチーム無線が流れます。

Sebastian Vettel:Yes!That's what I'm talking about.
Thank you very much. It's fantastic!
I know you didn't get a lot of sleep last night
and you might not tonight but enjoy this Fantastic.
This is our circuit and I'm so proud to be a part
of this team.

やった!だから言ったでしょ!(これはシンガポールのレース後に
「ここからだよ!心配しないで」と言っていた自身の言葉を受けて
のコメントだと思う)
本当にありがとう。なんて素晴らしいんだ!
僕はみんなが昨夜ほとんど寝られなかったことを知ってる、
けど今夜はこの素晴らしい夜をエンジョイしようよ!
この鈴鹿サーキットは僕たちのものだ。そして僕はこのチームの
一員であることをとても誇りに思うよ。」

こんなに嬉しそうなセブの笑顔を見られたのは、本当にいつ以来?
ポールポジションは誰よりも多く獲得しているのに、決勝で表彰台の
一番高いところに上ったのはいつだったっけ??

思い出すのも大変でした^^;
6月のバレンシアGP以来の優勝だと言われてやっと思い出すくらい、
絶対的に速いマシンを駆りながら、ここまで優勝から遠ざかって
しまっていたんだから、大好きな鈴鹿で二連覇できたことは勿論、
今シーズンのワールドチャンピオン争い3位に浮上してきたこの
喜びを爆発させても誰も文句はいいませんよ。

シャンパンファイトではその最高のマシンを作り上げたエイドリアン・
ニューェイの後頭部にベッテルもウェバーも散々シャンパンを
かけてお祝い(笑)
記念撮影のとき、エイドリアンが目をしょぼしょぼさせていた
のが印象的でした。

地上波では、ここまで大活躍だったんだから当然、可夢偉!可夢偉!
連呼で、せっかく優勝したのにベッテルの表彰台でのこの最高の
笑顔もチラ見せ、あげくの果てにはコメントは全てカットですか…。

それ以前に、今までメインスポンサードしてきたフジテレビが、
今年からはずれた影響か、せっかくの地元グランプリだというのに
地上波では生中継もされず、スケジュールが変更になったために、
予選はまともに放送もされなかったという現実が悲しかったですね。

HONDAが撤退し、TOYOTAも後追いで撤退、さらには来年からは
BRIDGESTONEもF1から撤退するんだから、日本からF1がどんどん
遠ざかっていく現実が、喜びに影を落としているのも事実です。

可夢偉にはF1と日本を夢でつなぐ最後の砦なんだ!という強い危機感
と自分が日本のF1の未来を背負っているんだ!という強い意志を
今回の走りで強く感じさせられました。

さて、再来週はまだ開催が正式決定していない韓国GPです。
Korean International Circuitの完成、テスト合格は果たして間に合う
のでしょうか?

ベッテルファン的には、1レース減るとチャンピオン争いが圧倒的に
ウェバー有利になってしまうので、なんとしてでも間に合わせて開催
してほしい。
けど、こんなギリギリまで完成しないなんて前代未聞ですよ。
日本では考えられない、韓国のお国柄が発揮されてますね…。
安全性が確証されたきちんとしたサーキットが完成していることを
とにかく祈っています。
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COMMENT - 4

Tue
2010.10.12
22:23

せる #jdItOO7Y

URL

鈴鹿に突撃

お久しぶりです。

はじめてF1観戦してきました。
前日の予選が中止で無事決勝レースもあるのか
不安なまま鈴鹿に乗り込んで
結果的には快晴で、1日で予選&決勝と
2粒楽しめる内容でした。

しかも小林可夢偉選手のごぼう抜き
鈴鹿のヘアピンはカムイコーナーと
名付けるべきだとの意見に納得
日本人ドライバーの奮闘に
森脇先生が涙ぐんでましたね

予選からセバスチャン・ベッテルは既に異次元でした。
新しいスズカ・マイスターになりつつありますね。

レースの前に佐藤琢磨さんとブルーノ・セナが
ロータス97T?カ―でサーキットを周ったのも良かったです。

Edit | Reply | 
Wed
2010.10.13
00:01

cocorone #s.Y3apRk

URL

タイトル

>せるさん
こんばんは。
せるさん、鈴鹿に行かれてたんですか?!
土曜の大雨の中も予選開始をじっと待っていた
あの観客の中のおひとりだったんですね。
本当におつかれさまです( ^.^)( -.-)( _ _)

日曜は土曜の分まで楽しみいっぱいで満喫された
ようで何よりです。
ヘアピンでご覧になられたんですか?
可夢偉無双を間近で見られた方はラッキーですよね!!

私なんかは93年からのファンなので、まだまだですが
クラシックカーはやっぱり趣があっていいですね^^

来年、体調がもっと安定していたら、もしかしたら
鈴鹿での開催が途切れてしまうかもしれないので、
私も現地でベッテルの走りを応援したいです。

Edit | Reply | 
Sat
2010.10.16
22:56

せる #jdItOO7Y

URL

タイトル

ヘアピンじゃなくて、デグナー出口の130R周辺エリアだったので
もう少し奥に行けば大当たりの席でした。
来年は鈴鹿のヘアピン席はチケット大争奪戦になるんでしょうね・・・

93年ならシューマッハがジョーダンに乗って
すぐベネトンに移って2シーズン目ぐらいの時ですね(笑)

可夢偉選手がより競争力のあるマシンに乗れば
鈴鹿で無敵のベッテルに迫れるかもしれないけど
おそらく来年もベッテルのワンマンショーは見れそうな気がします。

韓国GPはドタバタがありながら、来週なんとか
ぶっつけ本番のようですね・・・

Edit | Reply | 
Sun
2010.10.17
15:50

cocorone #s.Y3apRk

URL

タイトル

>せるさん
ヘアピンは来年、一躍人気エリアになりそうですね。

93年、若きシューマッハはベネトンでしたね。
ウィリアムズが強くて、アグリさんと右京さんが
出走していて、後はセナしか見てませんでした^^;

あの頃はとんねるずの生だらでセナとカートレース
企画なんかもあって、ミーハー心でF1を観始めたので
残念なことにF1知識は薄っぺらいものでした^^;
今思えばもったいないことをしたなぁ…と思います。

次戦、韓国はぶっつけ本番で開催…。
各ドライバーが舗装したばかりのアスファルトの状況
を懸念してますね。当たり前だけど…。
レースが無事に進むことを願ってます。

Edit | Reply | 

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