心音日記

*つれづれなるままに…おとなになれない声のソムリエ見習いのつぶやき*

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2010 F1イギリスGP決勝(7月11日)

 13, 2010 11:21
レッドブル2台の明暗が分かれたBRITISH GP決勝。
スタートで出遅れたベッテルをサッサと抜いてトップに立った
ウェバーが優勝。
けど、勝利を決めた直後のチームラジオで問題発言が…

「Not bad for a No. 2」ナンバー2ドライバーも悪くないだろ?

そりゃあね、前戦で派手にクラッシュした為、今回からウェバー
のシャシーはベッテルがモナコGPで不満を訴えて乗り捨てた
Lizさんだった上に、予選の記事にも書いたとおり、ウェバー用の
新型フロントウィングを取り上げられて、予選ではベッテルのスペアに
使われてしまったのだから、「どちらのドライバーも平等にチャンス
を与える」と発言していたチーム代表クリスチャン・ホーナーの掲げた
チーム方針に反するものだったと思うんです。
さらに、イギリスGP直前までのドライバーズポイントがウェバーよりも
ベッテルが上だったからベッテルを優先したという苦しい言い訳も、
ウェバーにとっては火に油を注ぐようなものですよね…。

Red bull Gives you wings.
前戦はウェバーが翼を授かって青空に舞い、今回はフロント“ウィング”
が原因でチーム内が険悪な雰囲気に…。
なにか間違った翼を与えられてしまっているようで心配です。

Christian, Mark and Seb were all singing at last night's celebrations.
とりあえずはレース後のナイトイベントを皆満喫していたとレッドブルスパイ
がつぶやいていたので、次戦までにはわだかまりが緩和されることを
祈るのみです。


片やベッテルは、ウェバーとの鍔迫り合いの間に後方から猛追して
きていたハミルトンと接触して右リアタイヤがパンク。
これで一気に最下位まで順位を落としてしまいます。
早々にオプション⇒プライムタイヤへと履き替え、タイヤ交換義務
を消化していたことと、レース中盤Lap29にデラロサのパーツが走行
ラインに飛び散ってしまったことが原因でセイフティカーが入った
ことに助けられ、一時はウェバーに周回遅れにされかけたところから
怒涛のオーバーテイクショーを繰り広げたベッテル君はファイナル
ラップで7位に浮上。

オールドコースのシルバーストーンでのオーバーテイクはそう簡単
では無いはずなのに、レッドブルのマシンはすごかった。
高速コーナーをフルスロットルで駆け抜け、いつものように厳しく
ラインを閉めてオーバーテイクを防ごうとしたミハエル・シューマッハ
もズバッと抜き去り、ブロック上手なスーティルはもう抜けないかなー
と諦めかけていたところでファイナルラップ、強引に頭を突っ込んで
若干接触しながらも強引に抜き去っていったベッテルを見て、あぁ
転んでもただでは起きない強さがいいなぁ。と改めて惚れ直しました。

ちょっと最近、天狗になりかけている部分も否定はできないけど…。
スーティルやロズベルグからは「何様だ」と言われてしまうレベルで^^;
ま、トップアスリートはちょっとくらい性格に難アリでナンボでしょ。

あぁ、今回も書きたいことが山ほどある!!
結果&まだまだ続く感想は追記にて。

【2010 F1イギリスGP決勝結果】
1.マーク・ウェバー(レッドブル)予選2位
2.ルイス・ハミルトン(マクラーレン)予選4位
3.ニコ・ロズベルグ(メルセデスGP)予選5位
4.ジェンソン・バトン(マクラーレン)予選14位
5.ルーベンス・バリチェロ(ウィリアムズ)予選8位
6.小林可夢偉(ザウバー)予選12位
7.セバスチャン・ベッテル(レッドブル)予選1位
8.エイドリアン・スーティル(フォースインディア)予選11位
9.ミハエル・シューマッハ(メルセデスGP)予選10位
10.ニコ・ヒュルケンベルグ(ウィリアムズ)予選13位
-------
11.リウッツィ(フォースインディア)予選15位
12.ブエミ(トロロッソ)予選17位
13.ペトロフ(ルノー)予選16位
14.アロンソ(フェラーリ)予選3位
15.マッサ(フェラーリ)予選7位
16.トゥルーリ(ロータス)予選21位
17.コヴァライネン(ロータス)予選19位
18.グロック(ヴァージン)予選20位
19.チャンドック(ヒスパニア)予選23位
20.山本左近(ヒスパニア)予選24位
-------
Retirement
・ディ・グラッシ(Lap9)ハイドロ系トラブル
・クビサ(Lap19)ドライブシャフト故障
・デ・ラ・ロサ(Lap29)パンク等度重なるダメージ
・アルグエルスアリ(Lap44)単独コースアウト
 
 ★Fastest Lap F.ALONSO 1'30.874 ON LAP54

レース以外のところでは、ミスタービーン(ローワン・アトキンソン)が
観戦に訪れていたことと、今回のレーススチュワードにナイジェル・
マンセルが入っていたので渋いおじさま2人が国際映像で目立ってたかな。

日本人ドライバーが久々に2人、F1の決勝で戦ったのも明るい話題
ですが、完走で良しとされる山本左近に対して、相変わらず戦闘力は
上位チームには劣っているザウバーのマシンで、スタートの混乱に
乗じてまたまた順位を大きくジャンプアップさせ、並み居る強豪を
抑えきって6位入賞を果たした小林可夢偉への注目度は、ますます
うなぎのぼり!じゃないですか。
実家は鰻屋じゃなくてすし屋だけどw

終盤は前を走行していたバリチェロに迫る走りを見せていたし、後方で
スーティルが長いことベッテルをブロックしていたおかげで直接対決は
なかったけど、可夢偉×ベッテルの攻防もちょっと見てみたかった
ような気もしてます。

バリチェロさんは前戦につづき、今回も5位入賞と錆び付かない
ベテランの速さを見せつけていますが、ウィリアムズはホームグランプリ
で見事ダブル入賞を果たしているんですよね!
ニコヒュルも頑張って10位、ポイント獲得で久々にツイッターの即更新も
してくれていました。
サー・フランク・ウィリアムズがチーム代表を退いた後も、伝統ある
プライベーターチームには頑張って欲しいです。

ニコ繋がりで、ニコ・ロズベルグさんも久々に3位表彰台でしたヽ(´ー`)ノ
ヨーロッパGP後、チームへの不信感を抱いていると報じられたり、色々と
外野が騒がしい中でもロス・ブラウンを信頼し、何かと比較されがちだった
偉大なチームメイトとの関係も決して損なうことはない、とてもクレバーで
地味にコツコツ実績を積んでいくニコは、ベッテルとは別の魅力があって
こちらも応援し甲斐があるドライバーだと思ってます。
最近、ヴィヴィアンがベッタリ付き添ってるけど、そろそろ結婚?

最後に…
フェラーリは今回も予選>決勝な結果で、とにかく不甲斐ない!
アロンソはスタートで出遅れ、クビサに前を行かれて焦って順位を挽回
しようと4輪を全てコース外に落とした状態で無茶なオーバーテイクを
決行。誰が見ても審議対象になるような抜き方をしたのに、アロンソ
本人も、チームからも順位を一旦戻して再度クビサを抜くという選択肢
は全くなかったようで…案の定アロンソにはドライブスルーペナルティ
が課せられました。
タイミング悪くセイフティカーが出動した為、ペナルティ未消化だった
アロンソは大きく順位を落とす結果に…。

ベッテルと同様にアロンソも下位チームのマシンよりも圧倒的な
戦闘力を持ったフェラーリのマシンで怒涛のオーバーテイクショーを
敢行しようと燃えていました。
もはや戦略ミス連発のチームの言葉など不要!自分の腕でポイント圏内
に戻ってやるっ!と思ったんでしょう。

アロンソ「I don't want this anymore the radio for the race this!」
もうレースが終わるまでチームラジオでこれ以上話しかけないでくれ!
チーム「No problem.」
問題ないよー。

┐('~`;)┌

フェラーリチームの脳天気で的外れな返信が、今のフェラーリの
トンチンカンな戦略ミス連発の原因を物語っているようでした。

マッサもアロンソもイレギュラーでのタイヤ交換ピットストップが
ありましたが、事前に交換するタイヤの準備が整っておらず、
トップチームにはあるまじき単純な人為的タイムロスもあり…。

ミハエルが連覇した頃の、戦略もピットワークも完璧だった
強くしなやかなフェラーリチームはどこへやらです。
アロンソの苛立ちも最高潮に達し、最近はすっかりやさぐれてます。
こんなことなら、フェラーリに移籍せずにルノーに留まって、
ブリアトーレの復帰を待って再び栄華を築き上げることを長期的に
考えた方が良かったのでは?
なーんて素人は思ってしまいます。
あぁ、でも彼は永久追放って当初は言われてたっけ…。

なんだかなぁ…。
レッドブルのゴタゴタとは違った意味で、フェラーリのチーム
内情も心配。

次はドイツGP。
ドイツ人ドライバーが沢山いるし、メルセデスはチームとしても
ホームGPです。
今回はニュルブルクリンクじゃなくてホッケンハイム。
誰が勝つのかな。

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