心音日記

*つれづれなるままに…おとなになれない声のソムリエ見習いのつぶやき*

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2010 F1中国GP決勝(4月18日)

 19, 2010 19:56
2004年に初開催されてから、上海インターナショナルサーキットでの
ウィナーは毎年顔ぶれが変わるジンクスは今年も継承されました。

決勝スタート直前に雨が落ち始め、コースコンディションはドライから
ウェットへ。
風も強く吹いていて、雨脚も強まったり弱まったり…と、とにかく天候
に右往左往して、各チームのピットはドタバタ混乱状態の決勝レースでした。

優勝は、なんとジェンソン・バトン (ノ゚ο゚)ノ
バトンが雨に強いのはホンダ時代からわかっていたつもりだけど、
今シーズンはオーストラリアに続き、雨の混乱の中、うまいこと
タイヤマネジメントと戦略で、気づいたらバトンがトップに躍り出てた!
ってな勝ちパターンで、開幕から4戦で既に2勝。
ドライバーズランキングも、並み居るワールドチャンピオン候補を従えて
現在1位です。

さらに、なんと!
一度も優勝を果たしていない、ニコ・ロズベルグがドライバーズランキング
2位に浮上!!w(゚o゚)w オオー!
2戦連続で表彰台に上がって、文字通りニコニコ笑顔炸裂のニコさんの姿が
中国でも見られました。

今回に限って言えば、コーナー立ち上がりでつるっと滑ってバトンに
抜かれさえしなければ、もしかしたらF1キャリアでの初優勝だって果たせた
かもしれなかったので、ちょっと残念だったけど。
ま、全体的にはコンサバなのに、肝心なところでちょっと格好悪い。
それがニコの持ち味だとも思っているのでね、3位でも素直に拍手!です。

ポールスタートだったセバスチャン・ベッテル君はですね…
スタートで失敗して、さらには真後ろからアロンソがまさかのフライング
スタートで即3位に順位を落としてからは、ピットストップのタイミングは
完全に読み違い、焦ってハミルトンとピットレーン出口までホイールトゥ
ホイールの小競り合いを演じ、レース後にスチュワードに呼び出しを食らい、
ペナルティこそ逃れたものの、戒告処分を受けるなど、なかなか散々な結果
でございました。

セイフティーカーは2回出動し、そのうち2回目はトップ集団からかなり
遅れてしまったペトロフをキャッチするのに時間がかかり、4周も隊列を
なしてのろのろ運転…という珍事もありました。

それにしても、可夢偉はいつになったら完走できるんでしょうねぇ。
ザウバーのマシンの信頼性が…。
なにげに一番心配されたヒスパニアの完走率の方が圧倒的に高いよね。

【2010 F1中国GP結果】
順位/ドライバー/予選からの順位変動/ピットストップ回数
1.ジェンソン・バトン(マクラーレン)↑4 / 2回
2.ルイス・ハミルトン(マクラーレン)↑4 / 4回
3.ニコ・ロズベルグ(メルセデスGP)↑1 /2回
4.フェルナンド・アロンソ(フェラーリ)↓1 /5回
5.ロバート・クビサ(ルノー)↑1 / 2回
6.セバスチャン・ベッテル(レッドブル)↓5 / 4回
7.ヴィタリー・ペトロフ(ルノー)↑7 / 2回
8.マーク・ウェバー(レッドブル)↓6 / 4回
9.フェリペ・マッサ(フェラーリ)↓2 / 4回
10.ミハエル・シューマッハ(メルセデスGP)↓1 / 4回
--------
11.エイドリアン・スーティル(フォース・インディア)↓1
12.ルーベンス・バリチェロ(ウィリアムズ)↓1
13.ハイメ・アルグエルスアリ(トロロッソ)↓1
14.ヘイッキ・コバライネン(ロータス)↑7
15.ニコ・ヒュルケンベルグ(ウィリアムズ)↑1
16.ブルーノ・セナ(HRT)↑7
17.カルン・チャンドック(HRT)↑7
--------
R.グロック(ヴァージン)Lap0 クラッチトラブル
 リウッツィ(フォースインディア)Lap1 クラッシュ
 小林(ザウバー)Lap1 リウッツィのクラッシュに巻き込まれる
 ブエミ(トロロッソ)Lap1 同上
 デ・ラ・ロサ(ザウバー)Lap7 エンジントラブル
 ディ・グラッシ(ヴァージン)Lap8 油圧系トラブル
 トゥルーリ(ロータス)Lap26 油圧系トラブル

 ★Best Lap:L.Hamilton 1'42.001 ON LAP13

※アロンソとトゥルーリにドライブスルーペナルティ
 ハミルトンとベッテルにピットレーン危険走行に戒告

ペナルティを受け、さらにピットストップも4回したのに4位に
入ったアロンソの強さにビックリです。

フライングスタート&ピット入り口で滑ってタイムロスを
したチームメイトを容赦なく脇からズバッと抜き去って順位を
入れ替えたアロンソの行動に、焦りと勝負師として違反ギリギリの
ところでタイムを削ろうとする並々ならぬ気迫を感じました。
違反はよくないけどね^^;

結果を見ればマクラーレンの1.2勝利ですが、バトンはピットストップ
がたったの2回なのに対して、ハミルトンは4回もピットストップで
タイムロスをしているんですよね。
コース上で派手にオーバーテイクして順位を上げていくハミルトン、
戦略とタイヤマネジメント能力で順位を上げていくバトン。
ほんっと、このチームのドライバー2人はキャラが180度くらい違って
面白い対比になってますね。

レッドブルはここまで最速、マシンの信頼性さえあればトップ集団の
中でも頭一つ分抜けていると言われ、4戦連続で予選は勝っているのに、
意外と雨のレースでのレインタイヤの消耗が激しいという、弱点が
見えてきたような気がしています。

タイヤに優しい走りに定評のあるバトンでさえも、タイヤが厳しかった!
と叫んでいたくらいだし、ラストスティントは全てのドライバーがタイヤ
をケアすることに苦労していたのは明白ですが、それにしても、終盤の
レッドブル2台のラップタイムの落ち方は酷かった…。

次戦、スペインGPまでには、弱点は克服。さらなる飛躍を見せてくれる
ことに期待しときます。

ウェバーはオーストラリアまで泳いで帰ったのかな(笑)
アロンソが「君なら泳いで帰れるさ!」と予選後のプレカンでお茶目な
ウェバーいじりをしていて笑わせてもらいました。

You can swim.

次戦は、そんなお茶目なフェルナンドの母国、スペインGPですか。
それにしても、3週間もインターバルが空くのは淋しいなぁ。

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