先日のプレミアムナイトinTDSの日は、ディズニーリゾート内のオフィシャルホテルのひとつ
『ヒルトン東京ベイ』のデラックスツインに宿泊してきました。
上戸彩ちゃん主演ドラマ『ホテリアー』の舞台になったホテルですね。
もっと前なら「ねぇさん、事件です!」のフレーズでお馴染みの高嶋政伸さん主演ドラマ『ホテル』の撮影でも使われていたそうです。

クリスマスシーズンということで、ホテルエントランスやラウンジ横、そしてシャトルバスもクリスマス仕様でテンションが上がります♪



一休の
ディズニーリゾート特集や
じゃらん東京ディズニーリゾートを楽しめるホテルが大集合といったお馴染みの宿泊予約サイトと長いことにらめっこした結果、ギリギリのところで2食付景色の良い7階以上のお部屋確約!といったプランがお得なお値段で出ていたことと、今回に限っては、女性の友人同士での宿泊だったので、ヒルトンはツインベッドの配置がセパレート&ベッド幅がセミダブルサイズだったことが最大の決め手でした。

今回、チェックインしたのが日が落ちてからだった為、画像がすごく暗くて観づらいですが…。
2つのベッドの距離は50cmくらい(計ってないけど)離されていたので、充分なプライベートスペースを確保できて、私のような睡眠環境にうるさいタイプでも快適でした♪
ベッドはやや堅めで枕は低めのものが2つ用意されていました。
個人的な好みで言わせてもらえれば、ちょっと枕がふわふわしすぎて眠りつくまで時間がかかってしまったけど、その後は良質な睡眠をとることが出来、翌日思ったよりも疲れが残りませんでした。
『ヒルトン東京ベイ』のデラックスツインに宿泊してきました。
上戸彩ちゃん主演ドラマ『ホテリアー』の舞台になったホテルですね。
もっと前なら「ねぇさん、事件です!」のフレーズでお馴染みの高嶋政伸さん主演ドラマ『ホテル』の撮影でも使われていたそうです。

クリスマスシーズンということで、ホテルエントランスやラウンジ横、そしてシャトルバスもクリスマス仕様でテンションが上がります♪



一休の

今回、チェックインしたのが日が落ちてからだった為、画像がすごく暗くて観づらいですが…。
2つのベッドの距離は50cmくらい(計ってないけど)離されていたので、充分なプライベートスペースを確保できて、私のような睡眠環境にうるさいタイプでも快適でした♪
ベッドはやや堅めで枕は低めのものが2つ用意されていました。
個人的な好みで言わせてもらえれば、ちょっと枕がふわふわしすぎて眠りつくまで時間がかかってしまったけど、その後は良質な睡眠をとることが出来、翌日思ったよりも疲れが残りませんでした。
ディズニーに遊びに行く客層の多くは家族連れ、それも小さなお子さんをお連れの方が多いからでしょう、当然のようにベッド配置は2つのベッドが隙間なくくっついた形のハリウッドツイン形式で使うことを前提にしているのか、ベッド幅がシングル(105cm~110cm)のホテルが多い印象です。
もっとも、エキストラベッドを入れて1部屋にベッド4台…というケースもあるんだから仕方ないんでしょうけどね。
都内でそれなりのグレードのホテルでは一般化してきているセミダブル幅~ひとりでダブル使用の宿泊に慣れてしまった私の感覚が贅沢なのかもしれないけど、シティホテルと同等の料金なのに、ベッド幅が110cmとか…私的には大きな減点ポイントのホテルが多かった中で、ヒルトンのベッド幅は広くてよかった~♪
その分、バスルームは久々にセパレートではなくてユニットになってしまいましたが、

ヒルトン、シェラトン、東急、サンルートはほとんどのお部屋が洗い場のないユニットバス形式なので、小さなお子さん連れのご家族からは「使いづらい」とクチコミされていましたが、ヒルトン東京ベイに関してはバスタブがとても広く、シャワーもレインシャワーとマッサージ機能のあるシャワーが設置されるなど、あれなら使い方さえ考えれば家族連れでも充分の広さだと感じましたよ。
とっても大きなバスタブに、持参したロクシタンのバスジェルを入れてバブルバス♪
快適でした♪

窓辺にはソファセット。
国内のヒルトンは全て「和」の要素が取り入れられているのがヒルトンらしさですね。
でも、「和」を楽しみたいならわざわざホテルを選ばずに旅館を選びたいと思ってしまうのは私だけでしょうか…。
個人的には、せっかくのディズニーリゾート内のオフィシャルホテルなのだから、ここは日常=和を忘れて逆にヨーロピアンな雰囲気にしてくれたほうが非日常な空間がホテルでも味わえて素敵なのになぁ…と思ってしまいましたが…それならミラコスタやランドホテルなどにもっとお金を出して泊まれば良い!というお話ですよねσ(^◇^;)

事前に加湿器をお部屋に入れていただけるよう、お願いをしておいたのでちゃんと設置されてました。

テレビは薄型の28型~32型かな?テレビゲームのコントローラーが付いてます。

ミニバーには無料の日本茶のティバッグ、あとは有料のコーヒー、お菓子など…。
なんといってもヒルトン東京ベイに決めて良かった!!
と思ったポイントはこちら♪

感動のあまり、手ブレするほどの絶景!!
右手には葛西海浜公園の観覧車が夜中1時頃まで点灯して綺麗です!!
今回宿泊したお部屋は8階、エントランス向かって右手サイドの海側のお部屋だったからかな、いい角度でした。

正面には遠くに東京タワーがビル群に紛れて見えていました。
今回、写真撮影がヘタクソすぎてあの感動の絶景を伝えられなくてほんっとうに残念…。
内海を挟んで反対岸に輝く都内のネオンが美しく、一晩中でも観ていたい…そんな気分でしたよ。

昼間の景色もオーシャンビュー&シティービューのコントラストが素敵です!

夜間も夜釣りの船の灯が印象的でしたが、昼間は結構船の往来があります。

晴れていれば、霞みながらも東京タワーが見えるんですね。
ディズニー目的じゃなくて、この景色を見るためだけにヒルトンにまた泊まりたい♪
なんて思いました。

夕食は1Fの「フォレストガーデン」でブッフェ形式でいただきました。
先月、品川に宿泊した際もブッフェレストランで北海道フェアが開催されていたのですが、今回も北海道フェア中だったのでカニがどーんと(笑)
ローストビーフとお寿司がおいしかったです♪

朝食をランチに振替えられるとのことで、同じく1Fの地中海レストラン「アチェンド」でパスタランチに。
メインは決められたメニューから選択形式ですが、前菜&デザートはブッフェ形式。
ヒヨ豆のディップ&マリネがおいしくてハマってしまいました♪デザートの方はグレープフルーツのゼリーとクランベリームースが特においしかったぁ♪♪
総評として…
実はヒルトンの「和」のテイストと、このクラスのホテルとしては珍しくユニットバスがメインという要素がひっかかって、お安いプランが出ているときでも敬遠していたのですが、泊まってみたらすごくシンプルだけどハードよりソフトで評価できるホテルだなぁ…と感心する部分が多かったホテルです。
ただし、大きなホテルではありがち?なのかな…。
チェックイン時刻を30分過ぎても事前に舞浜駅前のウェルカムセンターで「お部屋に荷物を入れておいてください」とお願いしていたのにバッグが届かず、ベルデスクに電話で確認をしてようやく持ってきてもらえた。という点と、ベッド下(掛け布団に隠れていた)の見やすいところに前泊者の落としたジャガリコが1本落ちていたことはマイナスポイントです。
それと、これは私が事前に注意すべきだった点ですが、デラックスクラスのお部屋での「禁煙ルーム」とは、普段は喫煙可のお部屋を消臭しただけのお部屋もカウントされている。
ということに気をつけるべきでした。
掛け布団にタバコの臭いが染み付いてしまっていて、加湿したら臭いが気になってしまって実はちょっと寝苦しかった…。
元喫煙者だからこそ、余計にタバコの臭いに敏感になっているんでしょうけどね。
本気で嫌煙派の方なら苦情が入りそうなレベルで…次回からは「完全禁煙」のお部屋をリクエストするようにしたいと思います。
ディズニーリゾート内にはコンビニが少ないので、ホテル内に生活彩家が入っていること、他にもスターバックスやパティスリーが結構遅くまで営業されているので、トータルでは利便性の高い良いホテルだと思いました。
なによりあの絶景!
ゆっくりホテルでの時間も楽しみたいですね。
もっとも、エキストラベッドを入れて1部屋にベッド4台…というケースもあるんだから仕方ないんでしょうけどね。
都内でそれなりのグレードのホテルでは一般化してきているセミダブル幅~ひとりでダブル使用の宿泊に慣れてしまった私の感覚が贅沢なのかもしれないけど、シティホテルと同等の料金なのに、ベッド幅が110cmとか…私的には大きな減点ポイントのホテルが多かった中で、ヒルトンのベッド幅は広くてよかった~♪
その分、バスルームは久々にセパレートではなくてユニットになってしまいましたが、

ヒルトン、シェラトン、東急、サンルートはほとんどのお部屋が洗い場のないユニットバス形式なので、小さなお子さん連れのご家族からは「使いづらい」とクチコミされていましたが、ヒルトン東京ベイに関してはバスタブがとても広く、シャワーもレインシャワーとマッサージ機能のあるシャワーが設置されるなど、あれなら使い方さえ考えれば家族連れでも充分の広さだと感じましたよ。
とっても大きなバスタブに、持参したロクシタンのバスジェルを入れてバブルバス♪
快適でした♪

窓辺にはソファセット。
国内のヒルトンは全て「和」の要素が取り入れられているのがヒルトンらしさですね。
でも、「和」を楽しみたいならわざわざホテルを選ばずに旅館を選びたいと思ってしまうのは私だけでしょうか…。
個人的には、せっかくのディズニーリゾート内のオフィシャルホテルなのだから、ここは日常=和を忘れて逆にヨーロピアンな雰囲気にしてくれたほうが非日常な空間がホテルでも味わえて素敵なのになぁ…と思ってしまいましたが…それならミラコスタやランドホテルなどにもっとお金を出して泊まれば良い!というお話ですよねσ(^◇^;)

事前に加湿器をお部屋に入れていただけるよう、お願いをしておいたのでちゃんと設置されてました。

テレビは薄型の28型~32型かな?テレビゲームのコントローラーが付いてます。

ミニバーには無料の日本茶のティバッグ、あとは有料のコーヒー、お菓子など…。
なんといってもヒルトン東京ベイに決めて良かった!!
と思ったポイントはこちら♪

感動のあまり、手ブレするほどの絶景!!
右手には葛西海浜公園の観覧車が夜中1時頃まで点灯して綺麗です!!
今回宿泊したお部屋は8階、エントランス向かって右手サイドの海側のお部屋だったからかな、いい角度でした。

正面には遠くに東京タワーがビル群に紛れて見えていました。
今回、写真撮影がヘタクソすぎてあの感動の絶景を伝えられなくてほんっとうに残念…。
内海を挟んで反対岸に輝く都内のネオンが美しく、一晩中でも観ていたい…そんな気分でしたよ。

昼間の景色もオーシャンビュー&シティービューのコントラストが素敵です!

夜間も夜釣りの船の灯が印象的でしたが、昼間は結構船の往来があります。

晴れていれば、霞みながらも東京タワーが見えるんですね。
ディズニー目的じゃなくて、この景色を見るためだけにヒルトンにまた泊まりたい♪
なんて思いました。

夕食は1Fの「フォレストガーデン」でブッフェ形式でいただきました。
先月、品川に宿泊した際もブッフェレストランで北海道フェアが開催されていたのですが、今回も北海道フェア中だったのでカニがどーんと(笑)
ローストビーフとお寿司がおいしかったです♪

朝食をランチに振替えられるとのことで、同じく1Fの地中海レストラン「アチェンド」でパスタランチに。
メインは決められたメニューから選択形式ですが、前菜&デザートはブッフェ形式。
ヒヨ豆のディップ&マリネがおいしくてハマってしまいました♪デザートの方はグレープフルーツのゼリーとクランベリームースが特においしかったぁ♪♪
総評として…
実はヒルトンの「和」のテイストと、このクラスのホテルとしては珍しくユニットバスがメインという要素がひっかかって、お安いプランが出ているときでも敬遠していたのですが、泊まってみたらすごくシンプルだけどハードよりソフトで評価できるホテルだなぁ…と感心する部分が多かったホテルです。
ただし、大きなホテルではありがち?なのかな…。
チェックイン時刻を30分過ぎても事前に舞浜駅前のウェルカムセンターで「お部屋に荷物を入れておいてください」とお願いしていたのにバッグが届かず、ベルデスクに電話で確認をしてようやく持ってきてもらえた。という点と、ベッド下(掛け布団に隠れていた)の見やすいところに前泊者の落としたジャガリコが1本落ちていたことはマイナスポイントです。
それと、これは私が事前に注意すべきだった点ですが、デラックスクラスのお部屋での「禁煙ルーム」とは、普段は喫煙可のお部屋を消臭しただけのお部屋もカウントされている。
ということに気をつけるべきでした。
掛け布団にタバコの臭いが染み付いてしまっていて、加湿したら臭いが気になってしまって実はちょっと寝苦しかった…。
元喫煙者だからこそ、余計にタバコの臭いに敏感になっているんでしょうけどね。
本気で嫌煙派の方なら苦情が入りそうなレベルで…次回からは「完全禁煙」のお部屋をリクエストするようにしたいと思います。
ディズニーリゾート内にはコンビニが少ないので、ホテル内に生活彩家が入っていること、他にもスターバックスやパティスリーが結構遅くまで営業されているので、トータルでは利便性の高い良いホテルだと思いました。
なによりあの絶景!
ゆっくりホテルでの時間も楽しみたいですね。
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