心音日記

*つれづれなるままに…おとなになれない声のソムリエ見習いのつぶやき*

Take a look at this

スポンサーサイト

 --, -- --:--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  •   --, -- --:--

ザ・クイズショウ 最終回(6月20日)

 23, 2009 10:29
最終回では大逆転の展開がある。
と先に宣言されていた上に、金曜朝のズームインに最終回番宣で出演した櫻井くん、横山くんの口からは「もうグッチャグチャの最終回」と言われていたので、きっと神山の記憶と本間の記憶がなんらかの原因で逆転してしまっているに違いない!そして涙・涙の展開なんだろうなぁ…と予測はしていました。

期待どおり(?)、植物状態に陥った美咲の命を絶ったのは神山ではなく、思いつめた本間であり、神山が記憶喪失する原因となった飛び降りの原因も、美咲を殺しその後を追うつもりで病院の屋上の柵を乗り越えていた本間を止めるために揉みあった際に、誤って神山の方が転落してしまった。
という真実が「ザ・クイズショウ」最終回の解答者として迎えられた本間に突きつけられる展開でした。

罪の意識が強すぎるがあまりに、記憶の神山が植物状態から奇跡的に目覚めた瞬間、本間の精神状態が極限まで達し、「美咲の息の根を止めたのは神山で、自殺未遂を起こしたのも神山だ」と自分と神山の立場をすり替えて記憶するという自己防衛現象が起こっていた。
ということだったようです。

美咲の誕生日プレゼントとして本間が用意していた、「ひなげしの花の刻印されたコイン」が前回のポイントアイテムとして度々登場しましたが、8年前の正しい記憶映像の場面ではコインの表(ひなげし側)、本間がすり替えて記憶していた偽りの記憶映像はコインの裏(人物の横顔の肖像画)で表現される手の込みよう。

全ての記憶を正常に取り戻した二人は、互いに過去の過ちを懺悔し、特に本間の中の人はジャニアイドルだというのに、鼻水&涙で顔グッチャグチャの状態で役に入り込む大熱演。
回想シーンで永遠の眠りにつく前の美咲にそっとキスする本間のせつないシーンの記憶が、すっかり上書きされてしまうほどでした(笑)

実は美咲が好きな人は本間だと告げられてフラれていた神山が、当日がエイプリルフールだったことから、本間にサプライズを仕掛けよう!と美咲に提案。
わざと美咲が好きなのは別の人と本間に告げておき、その後飛行機での遊覧中に美咲から告白の手紙を手渡させる手はずだったと、自分の行動を悔い、本間に懺悔する神山の姿にもジワジワ心を揺さぶられ、美咲が本間に渡すことが出来なかった「大好き。幼稚園のときの約束(本間のお嫁さんになる)、私は忘れてないよ」と手紙を読み上げる神山の声を聞いていたら、涙腺のゆるい私も涙・涙!
さらにダメ押しとして、本間が警察に自首する前、幻想の中であの日美咲を連れていけなかったひなげし畑で戯れる3人の姿と、幸せそうに微笑む美咲の笑顔にどこか許されたような本間の穏やかな表情に、さらに涙・涙・涙!!でした。

まさか1話で登場し、「くせになる変な歌」としてブログ記事でも独立して紹介していた、"イニシアチブ俺"が最終回のキーになるとは…なかなかやるな日テレドラマ&オフィスクレッシェンド。
と感心する点も多く、最終回は神山、本間共に未来への希望の光が見える最終回になっていたので、「魔王」のような後味の悪さもなく、なにげに完成度の高いドラマだったなぁ。

伏線を後半で回収していくタイプのドラマは、得てして最終回にガッカリするパターンが多いのですが、このドラマは最後の着地点が良かったので、最終回まで見続けて良かった!と素直に拍手を贈りたいドラマでした。

最終回に向うにつれ、櫻井くんも横山くんも役に余計に入り込むようになっていましたね。
演者として、「ヤッターマン」やらなにやらで主演の経験も多い櫻井くんですが、正直、ここまで演技力には期待していなかった分、MC-KAMIYAMAと神山悟の演じ分けを見て、その成長に驚かされました。

滑舌があまり良くない+普段はバリバリの関西弁使いの横山くんとは対照的に、櫻井くんはキッチリカッチリと喋るというのかな、やや早口でいわゆる“ため”の台詞まわしが見られなかったのでね、ラスト、「あなたの夢を…叶えます。」にはしびれました。

横山くんの方は、役にほんっとに入り込む気質なんですね。
復讐に燃え狂っていたり、仕事中ひたすらにクールでポーカーフェイスだったり、本間という人物のキャラが濃く、神山と対極にいる準主役として存在感がすごくありました。
だからこそ、警察に出頭する前、憑き物が落ちたような柔らかな本来の本間の表情に戻った時とのギャップが「おっ!こんな優しい表情もするんだ、この人」とハッとさせられるんですよね。
このお方は、慣れない標準語に振り回されて抑揚がなくなってしまう部分と、滑舌が悪い部分と、舞台癖なのかな…ちょっと大袈裟になりすぎてしまう部分を引き算してもらえれば、役者向きのタレントさんなんだとつくづく思うんです。

最期に見せたやわらかい表情を見て、次は怒鳴ることもなく穏やかで優しい青年の役で見てみたいなぁ…と思いました。
可能なら関西弁でイントネーションを気にすることなく、ひたすら演技に集中できる役だと、この人の役者としての実力がさらに発揮されるんじゃないかなと。
また近いうちにドラマ出演、決まると良いですね。

関ジャニ∞のファンになってから思うこと…
グループ特性として、関西弁を忘れてはいけない。関西らしく笑いの精神と達者な喋りでアピール!という売りなんだろうけど、今後、演者としての方向で伸びていくためには、普段から標準語を意識的に喋るようにしないと、ドラマの時だけイントネーションを標準語にしようとしても付け刃になってしまって、表現力が100%引き出されないんじゃないかな?としばしば思います。
そういう点では、錦戸くんが抜群に器用なんだろうけど、次いでドラマに出ることの多い横山くん、最近では大倉くんは、どうしても関西特有のイントネーション&滑舌の悪さがネックになっているのが勿体なくて…。
英語も普段使い慣れないと、いざという時に短いフレーズですら口に出せなくなるのと一緒かも。

追記。
次クールも日テレ土9が楽しみ♪
と長瀬智也主演、深きょんコスプレも目玉だと言われている「華麗なるスパイ」には期待していたんですけど…なにやら吉本の芸人さんが3人もお出になられるとか。

ナベアツが脱力系スナイパーとかいう報知の記事を見て、一気に期待度が下がっております。
ドラマとバラエティの境界線が完全に決壊してるのかなぁ…残念だ。
関連記事

COMMENT - 0

WHAT'S NEW?

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。