心音日記

*つれづれなるままに…おとなになれない声のソムリエ見習いのつぶやき*

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花咲ける青少年 4話-7話

 21, 2009 21:01
先日、久々に『花咲ける青少年』原作漫画を1巻~12巻まで一気に読破しました。
やっぱり11巻、ラギネイ動乱の結末エピで涙腺決壊( ;∀;)
何度読んでも、いつ読んでもいいわ~。

現在放送中のアニメ版でも、第5話~来週放送の8話まではラギネイ王国の第二王子・ルマティとヒロイン花鹿の出会いエピソード部分に廻ってきているのですが、せめて7話の作画の担当者に描き続けてもらいたいなぁ…というのが第一の願いだったりします。
アジア人男性だからといって、立人やクインザを一重細目(しかも釣り目気味)で描いている作画を見るとガッカリしすぎて、原作でお口直しせずにはいられない衝動にかられるほどショックが大きいんですよ…。

少女漫画原作ですが、何度もこのブログでも書いているとおり、“花咲け”についてはヒロインである花鹿の婿探しゲームは単なる導火線に過ぎず、一番の軸はラギネイ関連だと思っているので、アニメでもラギネイ関係のキャラについては、思い入れ度が違ったりもして…。
むしろ、普通の少女漫画ヒロイン的な心の揺れが楽しめるのは倣立人なので、ヒロインポジはむしろ立人だと思ってますから(^0^*

キャラの容姿や声についてのクレームとは別にして、ノエイが皇太子ソマンドからの命を受け、ルマティ暗殺を企てながらも最終的には王族への厚い忠誠心が勝り、ついに手にかけることが出来なかったという重大なエピが7話で登場しました。
兄であるソマンドが、ルマティの存在に怯え、消そうと画策している事実を信じたくないブラコンのルマティがノエイから真実を聞き出そうとするシーン、最後まで「誰の命も受けていない、この体は跡形も無く消し去る所存だった」とルマティに懺悔するシーン、「見事な軍人魂だな、ノエイ」とルマティが部下の潔さを認める台詞は原作どおりでしたが、不自然に台詞をカットしてしまった所為で、ノエイの人柄が薄っぺらに見えてしまったのが残念です。

今のところ、第4話 「長き夜の明ける日」
ユージィン登場編のラスト、花鹿の機転によりユージィンが“ムスターファ”として再び命をふきこまれたエピソードが一番良かったです。

さて、原作漫画未読のアニメファンの方、私は原作漫画の大ファンですのでネタバレし放題、原作既読の方にしかわからないような文章を書いていきますので、これから先の閲覧はオススメしません。

樹なつみ先生が連載終了後に同人誌として発行した『花咲ける青少年2001』に掲載されていた、読者人気投票でもぶっちぎりの1位だった倣立人を美しく描いて欲しい!という投書は多いと思いますが、個人的にはクインザを妖艶な魔王として、魅力的に描いて欲しいんですよね。
婿候補たちや倣立人よりは一段落ちるポジションなのは承知ですが、なにげにクインザとナジェイラは魅力的に描いてくれないと最期が締まらないような気がして…。

ラギネイの動乱を今後描く上で、政治的・宗教的な部分で多少過激な表現もあるので、アニメ化では多少の改変、もしくは自粛が入りそうなことは覚悟していますが、クインザとルマティの関係性の大枠は絶対に変えて欲しくないし、クインザの狂信的な思考と切れすぎる頭脳、そして妖艶な美しさ全て揃ってこそ、ルマティ台頭までの壮大なストーリーが引き立つんだ!!と信じて止まないファンとしては、クインザを不細工に描かれることだけは絶対に許せないんです。

7話のクインザはそれなりに美しかったのでOKですが、5話~6話(特に登場時)のクインザの容姿の悪さにショックを受け、その後、花鹿とルマティが刺客に命を狙われる一連の流れを満喫できなかったのが正直なところです。
あとついでに、個人的なイメージではクインザの声はあそこまで低く渋くはなかったんだけど…。
声優に詳しくない私でもお名前を存じているベテラン声優さんをつけていただいたので、クインザの重要性は製作者側もわかっているんだと思い込んでいます。

ルマティの肌色も、あんな浅黒い肌じゃなくて普通に白っぽい肌でよかったのに…。
ルマティは今後、少年~精悍な青年へと成長著しいキャラなので、ストーリーが進むうちにどんどん魅力的に描いていってくれるために現在はあの程度なんだと信じて、今はあの容姿レベルでも文句はないんだけど…声優さんも、ルマティの成長と共にカリスマ性・王子としての隠せない品位なんかを表現していってくれる予定なんですよね?現行ルマティは、カリスマ性を見出せないのも残念ポイント。
演説に聴衆が魅了され、王としての絶対的カリスマを、声からも確認したいので今後に期待!

ノエイたちに命を狙われ、香港のストリートキッズにかくまわれているエピでは、原作のように王子様だからこその無知さ(ルマティ天然ボケ炸裂)と、同じくアメリカの大財閥の令嬢らしからぬ世間知らずで野生児な花鹿のやり取りがほほえましく、クスリと笑えるシーンと緊迫したシーンのコントラストが絶妙なエピソードなのに、6話・7話は完全なシリアスパートのわりに緊迫感もそれほど伝わってこない(ノエイの葛藤もそれほど感じられない)残念な回が続いてしまったので、ルマティ登場編のラストにあたる8話は原作をあまりいじらずに作ってくれているといいなぁ…。

ユージィン登場編のラストはすごく良かったので、ルマティ登場編もビシッと〆て欲しいです。
「さよなら、ブリジット」なオトナ立人エピもね。
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