心音日記

*つれづれなるままに…おとなになれない声のソムリエ見習いのつぶやき*

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2009 F1スペインGP 決勝(5月10日)

 11, 2009 15:56
残り数周、ハードタイヤではソフトタイヤよりも1秒遅くなると言われていたフェラーリ、マッサのチーム無線がオーバーテイクの難しいこのコース最大のエンターテイメントショーになってしまったスペイン・カタロニアGP決勝。

<マッサ無線>
チーム「燃料をセーブして走ってくれ、このままのペースでは1周分足りなくなる可能性がある」
マッサ「なんだって??俺にどうしろって言うんだい!?ペースを落としたら順位を守れなくなるじゃないか!!」

結局、ガス欠を避けるべく燃料セーブモードでの運転に切り替えたマッサさんは残り4周のところで、レーススタートで抜いていたベッテル君に「お先にどうぞ」と道を譲る道を選び、残り1周でかなり後方を走っていた地元の英雄・フェルナンド・アロンソにもオーバーテイクを許し、結局6位フィニッシュ。
レースを終えた赤い跳ね馬は、ピットに戻るだけの燃料もなく、途中ガス欠で路駐にて終了という、おもしろ展開を見せてくださいました。

ちなみに、昔強かった癖が抜けないのか、またしても余裕を持ちすぎてキミ・ライコネンがQ1で敗退。
16番グリッドからの決勝スタートをいうウッカリミスもしでかしていたんですけどね…。
そしてライコネンカーは、油圧系のトラブルで早々にマシンを止めリタイアという結末を迎えていました。

今までは“圧倒的に速いフェラーリ”として常に目立っていたチームが、今年はおかしなチーム戦略ミスで悪目立ちしています。
(*´д‘;)…
せっかく、ヨーロッパラウンドに入って、マシン自体はアップデートにより速くなってきた印象だったのに、信頼性+チーム戦略のお粗末っぷりに見事に足を引っ張られている様子がなんとも情けない。

あ、フェラーリのことばっかり書き連ねて、肝心な結果をまだ書いてなかったσ(^◇^;)

<2009 F1スペインGP 決勝結果>
1.ジェンソン・バトン(ブラウンGP)⇒
2.ルーベンス・バリチェロ(ブラウンGP)↑1
3.マーク・ウェバー(レッドブル)↑2
4.セバスチャン・ベッテル(レッドブル)↓-2
5.フェルナンド・アロンソ(ルノー)↑3
6.フェリペ・マッサ(フェラーリ)↓-2
7.ニック・ハイドフェルド(BMW)↑7
8.ニコ・ロズベルグ(ウィリアムズ)↑1
---
9.ルイス・ハミルトン
10.ティモ・グロック
11.ロバート・クビサ
12.ネルソン・ピケJr
13.中嶋一貴
14.ジャンカルロ・フィジケラ
---
R ヤルノ・トゥルーリ
  セバスチャン・ブエミ
  セバスチャン・ブルデー
  エイドリアン・スーティル(以上4台、スタート直後第1コーナーでの多重クラッシュによりリタイア)
  ヘイッキ・コバライネン(6周目、スローダウンしてリタイア)
  キミ・ライコネン(18周目、異音の後スローダウンリタイア。油圧系トラブル)


※スペインから、BMWザウバーとルノーはKERS非搭載車での参戦
 現在、KERS搭載は昨年の2強・フェラーリ&マクラーレンのみ

普段は現地開設組の川井ちゃんが、めずらしくスタジオ解説者として登場。
ひとり現地解説ということで、今宮氏がいつもの2倍、3倍くらい喋っていましたが、テンションが高いわりには、何を言っているのは相変わらずよくわからず…スタジオにいてモニター画面しか見られないはずの川井氏の方が有益な情報を視聴者に伝えてくれていた印象のフジテレビNEXT生中継でした。

フェラーリのチーム戦略ミスを受けて、森脇さんならサラッと毒を吐いていたと思うのですが、今回は地上波の解説組にまわっていたので、過激発言は出なかったのでは。
今回のスペインは個人的に面白くなかったので、地上波は見ていないので森脇さん発言は確認できず…。

スペインGPはポールトゥウインが多い。
と言われる、抜きどころの少ないサーキット。
オーバーテイクが少ないサーキットはつまらないですね。
予選の方が面白いサーキットが2連チャンで続きます。
それでも、市街地コースが名物のセレブの国@モナコGPは、坂道での追突など、スピード以外のところでハプニングはあるので、モナコは抜けないサーキットのわりにはテンションが上がりますけど。

退屈だったスペインGP、スタートではブラウンGPチームメイトバトルがあり、一時は3位スタートだったバリチェロがトップに躍進、バトンがそれに続くという展開になったのですが、スタート直後の多重クラッシュによるセイフティカー先導が5周続いたため、ブラウンGPは当初予定していた3ストップ戦略からバトンのみ2ストップに変更。
バリチェロとはピットストップ戦略自体を変えて戦わせる選択をしたことで、バトンが再び順位を取り戻すこととなり、結果的にはブラウンGP1・2フィニッシュという形にはなりましたが、レース後、バリチェロからはチーム戦略が故意にバトン贔屓なのでは?と疑問を投げかけるという、後味はスッキリしない結末となりました。

個人的には、ベッテルの躍進をスペインでも期待していたのですが、KERS搭載、ストレートスピードが単純にレッドブルよりも速いフェラーリ・マッサにスタートでオーバーテイクされてしまったことと、そのマッサをピット戦略でかわそうとしてレースペースをコントロールして燃料をセーブして我慢のレースを続けていたのに、結果的にピットストップのタイミングまでマッサと全く同じ周回になってしまったことで、残り4周までは、明らかにラップタイムの遅いマッサに蓋をされ、後を走っていたはずの同僚・ウェバーにまでピットのタイミングで抜かれてしまうという、ストレスの溜まるレースでした。

マーク・ウェバーも地味に追い上げて、ピット戦略で2台抜き去って3位表彰台を手にしましたが、毎度地味ながら気づいたらポイントゲットしている印象のニック・ハイドフェルドも健在でしたね。

1ポイント1ポイントの積み重ねが、シーズン終盤になるとコンストラクターズ争いにジワジワと効いてくるんですよね。
ここまで、ブラウン(というよりバトン)ぶっちぎりの展開で、ワクワク感ゼロなんだけど、ジワジワとポイント獲得を続けていって、終盤でブラウンを食えるような活躍を魅せてくれそうなチームはどこかな。

トヨタは失速気味&ツメが甘いイメージなので、やっぱりレッドブルかなぁ。
赤い跳ね馬さんもね、速さが戻ってきて、あの二人のドライバーを抱えているのだから、チーム戦略をしっかりしていただければこれからでも挽回…うーん、やっぱりムリかも。
┐('~`;)┌
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