心音日記

*つれづれなるままに…おとなになれない声のソムリエ見習いのつぶやき*

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天地人 第8回「謙信の遺言」(2月22日)

 22, 2009 21:43
ようやく蟄居を解かれ春日山城に戻ることを謙信から許された兼続。
それに便乗して弟の余七も景勝の家臣として仕えることを許されました。

長いこと景勝の元を離れていた兼続は「殿(景勝)は本当に自分のことをお許しになっているのだろうか?」とおどおどしていたけど、景勝は兼続が自分の元へ戻ってきてくれたことを喜び、滅多に見せない笑顔がこぼれていました。
幼い頃から共に景勝に仕えてきた上田の衆との友情も再確認し、ふたたび自信を取り戻した兼続の表情は晴れ晴れとしていていました。

この大河では合戦のシーンは抽象的・舞台的な演出で描かれることが多いですね。
今回に至っては、手取川の合戦で多勢の織田軍を少数の上杉軍が見事打ち破ったという描写を、初音の長台詞と断片的なシーンだけで補い、長いこと初音と兼続のふたり芝居を舞台上で観ているような錯覚に陥りました。
長澤まさみちゃんと妻夫木聡くんのシンクロアップシーン…あぁいうシーンがお好きなんでしょうね、ここ2~3回の演出家さんは(;´д`)

ストーリー的にも兼続が自らの心の迷いに翻弄され、上杉の表舞台とはかけ離れたところに身を置いていた所為か、とても進行が地味で退屈でした。
歴史的に知名度の低い、地味な直江兼続を劇的に飽きずに描き続けるのは難しそうですね。
資料もそれほど残されていない人物については、とことん小説的にファンタジーで描く方向性を選んだのかな?そう理解して観ていますが、まだ直江に婿入りする前の兼続の身分で、謙信とマンツーマンで目通りが叶い、兼続は自分の若い頃に似ている云々と褒め称えられ酒まで振舞われているというのはドラマとはいえ、だいぶ違和感を感じました。
ここまでの兼続さん、何か謙信公から褒められるような活躍をしてましたっけ?
息子の一家臣にそこまで心を砕くものなんだろうか…さすがは毘沙門天の化身、千里眼ですね。

色々と皮肉を言いながらも、謙信@阿部ちゃんが来週退場するのは淋しいです。
信長@吉川晃司さんも悪役的ポジションながら存在感があって良いのですが、謙信はことの他格好よく描かれていますからね。
カリスマ謙信亡き後、地味な景勝に光を照らす存在として、兼続さんには、今後もっと判り易い活躍をしていただきたいものです。
『天地人』
脚本:小松江里子/制作統括:内藤愼介

出演:直江兼続(妻夫木聡)/上杉景勝(北村一輝)
お船(常盤貴子)/上杉景虎(玉山鉄二)
泉沢久秀(東幹久)/華姫(相武紗季)
初音(長澤まさみ)/樋口与七(小泉孝太郎)
上杉謙信(阿部寛)/仙桃院(高島礼子)
織田信長(吉川晃司)豊臣秀吉(笹野高史)ほか…



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