心音日記

*つれづれなるままに…おとなになれない声のソムリエ見習いのつぶやき*

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ヴォイス~命なき者の声~第1話(1月12日)

 12, 2009 23:48
『ヴォイス~命なき者の声~』

脚本:金子茂樹/演出:成田岳ほか
出演:加地大己(瑛太)/石末亮介(生田斗真)
久保秋佳奈子(石原さとみ)/桐畑哲平(遠藤雄弥)
羽井彰(佐藤智仁)/蕉木誠(泉谷しげる)
夏井川玲子(矢田亜希子)/佐川文彦(時任三郎)ほか…

まず、「のだめ」の大河内くんが医学生になっていました。
そして大河ドラマでは妻夫木くんの幼少時代「余六」役の子が、こちらでは瑛太くんの幼少期で出ていました。
基本的に、フジテレビのドラマで見慣れた役者さんが揃っている感じですね。

全体的な印象は「あ、ハチクロに雰囲気が似てる」でした。
で、↑のデータを入力するために検索したら、脚本家とプロデューサーが「ハチミツとクローバー」を手がけていたので妙に納得。

このドラマ、法医学ゼミの教授である佐川が、加地大己という学生の幼少期に出逢っていて、電車事故で命を失った女性の最期に残したメッセージをこの加地少年はイマジネーションで受け取っていたことを覚えていて、数年後医大4年生になった加地が流行の心臓外科学ゼミの選考に残っていたにも関わらず、「君は、法医学に向いている」とだいぶ強引に法医学ゼミメンバーに入れてしまったというところからスタートしています。



時任三郎さん演じるこの法医学教授の思い込み、強引さにまず驚いて( ゚д゚)ポカーン
大学で自分の第一志望の人気ゼミメンバーにせっかく選ばれたのに、一教授の判断だけで強引に進路を変更されてしまうには、あまりにも説得力に欠けているように感じました。

この法医学ゼミには、5人の医学生が所属。
初めての司法解剖に立ち会った加地は、死体の損傷箇所と発見時の体勢に違和感を感じ、法医学生としての範囲を越えて暴走。

教授から能力を絶賛されて法医学ゼミに入った加地はといえば、独自にこの死者の生前を知る人たちに聞き込みを開始。
その類稀なるイマジネーションと推理力を持って、この死者が人生の最期をむかえた直前の状況、そこから伝わってきたメッセージを読み取り遺族に伝えていました。

「彼らの行動は、法医学の範疇を超えています」
と助教授役で久々に女優業復帰の矢田亜希子さんが抗議していましたが、本当にそのとおりだと思います。

個人的に最も不快に思ったシーンはその遺体の死亡原因です。
突き止めた死因が、見上げた工事現場のビル屋上から自殺を図って飛び降りた少年を下で受け止めてたことによる外傷であったこと。
この死者には飛び降りた少年と同い年くらいの息子がいて、昔この息子は不慮の事故で転落死していたという背景を、この死者の元妻の家まで聞き込みに押しかけて突き止める医学生達…。
劇的に法医学の素晴らしさを表現しようとして、飛躍しすぎた感じです。

で、自殺を図っておじさんに助けられた少年本人は無傷で、死に際に「私のことはいいから、行きなさい(生きなさい)」と言われたとおり、黙ってその場から立ち去って、救急車も呼んでいなければその事実を両親に話してもいない(もしくは両親もこの事実を隠蔽している)という非常識さ…。

身代わりで死んだおじさんは、少年の命を救って満足して死んだのかもしれない。
それにしても、生かされたこの少年とその両親のその後の行動が解せない。
これって、トラウマになりませんか?私だったら罪悪感に押しつぶされてしまいそうです。
とにかく空しさイッパイです。

生田斗真くんも出ていることだし、できれば最後まで見ようと思っていたのですが、早々に脱落すると思います。
「ハチクロ」は退屈ながらも、低視聴率のわりには個人的に嫌いじゃなかったんですけどね…完走したし。
これはちょっと残念です。



<追記の追記>
誤字脱字は毎度のことですが、今回は編集時に文章段落がごっそり入れ替わってしまっていたので修正しました。

ブログ検索で感想文をざざっと見たら、意外と好評なんですね。
やっぱり私は月9には馴染めないんだと実感しました(;´д`)トホホ
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