心音日記

*つれづれなるままに…おとなになれない声のソムリエ見習いのつぶやき*

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イノセント・ラヴ 第3話(11月3日)

 04, 2008 16:41
兄・耀司(福士誠治)の仮出所が認められ、佳音(掘北真希)の住む横浜のアパートで同居を始めるようです。
出所前、たった一人自分のことを冤罪だと信じてくれているはずの妹から、出所前の面会では
私が人並に幸せに暮らせず、恋もできないのは全部お兄ちゃんのせいだ!となじられ、ひどく落ち込んでしまった可哀相なおにいちゃん…しかしそこはたった二人の兄妹同士、すぐに仲直りをしたようでほっとしました。
佳音ちゃんの言動もときどきバイオレンスですが、お兄ちゃんはもっと危険です。
出所してきていきなり、佳音の周りをかぎまわるジャーナリストの池田(豊原功補)に公衆電話から
「妹に近づくな。これ以上、妹の周りを嗅ぎ回ったら、オマエを殺す!」と脅迫。
そして、佳音が飾っている殉也とのツーショット写真を見つめ、傍らに置いてあった教会のパンフに記載された住所を見ただけで、「散歩に行ってくる」と佳音に言い残して殉也のいる教会にすぐに出向く。
耀司はひここもり設定のわりに、久々に娑婆に出てきて水を得た魚のようにアグレッシブに行動するところも不気味です。
兄の怖さマックスで終わった3話。

以降、あらすじ&気になった箇所です。
このドラマは本来、ミステリーではなくラブストーリーのはずなのに、脚本のミスリードに惑わされすぎて疲れたので、釣られて結構!先のストーリーを深読みせず、非現実的すぎる設定や行動の数々はなるべくスルーする、もしくはネタ要素として楽しむようにして観続けることにしました。

・聖花(内田有紀)が植物状態になったのは、殉也(北川悠仁)との結婚式の前日の夜。
 睡眠薬を多量に摂取したことが原因のようなので自殺未遂?

・殉也の両親が懇意にしていた福島の教会へ殉也がオルガンの修理に出かけた隙に、聖花のライフラインである呼吸器の機能を停止した昴(成宮寛貴)だったが、玄関のドアが半開きになっており、中から異様な機械音が聴こえることを不信に思った佳音が部屋へ侵入、聖花の生命維持装置をなんとか復帰させようとする佳音を昴が見つけ突き飛ばす。
そこへタイミングよく悪い予感を察知した殉也が駆けつけ、仕方なく昴は生命維持装置を復活させ、聖花は一命を取り留める。
その場にいた佳音を疑い、その場から逃げ出した佳音を追いかけようとする殉也を昴が呼び止め、
「やったのは俺だよ」と正直に告白。

・犯人が昴であることを知り、殉也は佳音を疑ったことを謝る。ついでに聖花への熱い想いを告白。

殉也「彼女のいない世界でなんか、幸せになれないんだ!」
 その言葉を受け、佳音は殉也の手を優しくとり、両手で包みこむ。
佳音「だったら私、祈ります。貴方に幸せになってほしいから。いつか、あの人の目が覚めるように私も祈ります」

 
 _(‥ )フーン このへんが「イノセント・ラヴ」というタイトルの源なのかなぁ。
佳音ちゃんは、大好きな殉也の幸せを心から願い、殉也に本当の笑顔が戻るのならば、彼が唯一愛している聖花にもう一度意識を取り戻して欲しい、そして彼には幸せになって欲しい。それが私の幸せなの。
という聖母マリアのような見返りを求めない“innocent”な愛の持ち主、ということを伝えたかったんですね。
 この佳音&殉也のツーショットシーンはラブストーリーとしては重要な箇所で、ここで主人公の恋になんらかの感情移入か共感ができればいけないと思うのですが、正直・・・です。

感想はまだ続きますが、否定的な感想を好まない方は閲覧をご遠慮ください。

本業が歌手の北川さんには、殉也という役が難しすぎるのかな…。
本業の役者さんと比べてしまうのは酷なので、あまりキツイことは書きたくないのですが、殉也の感情が表情からも台詞からも伝わってこない。
主役のラブストーリーの相手役には、無難に本業の役者さんを持ってこれなかったのか…。
このシーンの直後、聖花を手に掛けようとした自分の行動を悔やんでか、号泣しながら殉也邸を後にする昴のシーンが続いたのですが、成宮くんの泣きのシーンからは昴の複雑な想いが伝わってきましたからね…。
浅野脚本は演じ手の力量に頼る部分が大きいんだなぁ…最実感中です。
 (ここのところ、浅野さん脚本のドラマをレンタルしまくって観ているので余計に)

佳音と対極的に、「いつか私に振り向きますから」と殉也が自分のものになることをひたすら願い、「聖花さんが死ねばいいと思った」とストレートに殉也への愛を表現する女、美月(香椎由宇)の存在もダークな感じで強調されていました。

・殉也が何気なく「あいつ(聖花)は、愛想笑いなんかしない女だからね」と思い出話をうっとりとしているのを横で聞いた瞬間、凍りついたような視線でその場に立ち止まり、忽然と姿を消した美月。
怖かったけど、相変わらず何が彼女の琴線に触れてあんなに激怒させたのかが意味不明でした。

いよいよ番宣で香椎さんが強調していた「佳音への陰湿なイジメ」が始まるような台詞が、次回予告では連発されていました。
「大奥」でいかんなく発揮された女特有の嫉妬とイジメっぷりが発揮されるのでしょうか。
女ばかりの職場で、リアルで肌に感じた女同士の足のひっぱりあい、けん制、陰湿ないじめetc…
「顔はやめな、ボディにしな」的な攻撃を再現してくれると、ここまで感情移入できなかったヒロインに少しは感情移入できてドラマが楽しめるようになるかも!
o(^ー^)oワクワク


あ、ストーリーの重大な部分を書き忘れた( ̄□ ̄;)!!
佳音に取材を続けているジャーナリストの池田からの問いかけの中で、事件当日のことや、両親のこと、家族で過ごした日々の詳細を思い出そうとする度に過呼吸になり、混乱状態に陥る佳音の様子は前回から少しづつ描かれていましたが、3話では佳音の事件前後の記憶に混乱が生じていることが明らかになってきました。

・クリスマスの夜、わざとらしく響く家族の笑い声が不気味に反響している場面のフラッシュバック。
肝心の家族の表情などはハッキリとは思い出せない佳音。

・寝ている佳音の部屋に忍び込む人影がいきなり掛け布団をはがし、佳音に手を掛けようとする場面のフラッシュバック。

耀司は、佳音の当時の記憶が失われていることを知っていて、事件の真実を思い出させようとする池田の行動をどうにかして止めたい!と必死なんですね。
不器用な耀司は、池田に脅迫めいた言葉を投げかけることしかできない…そして、佳音が好きな人=殉也に会いにいき、怖い顔でにらみつけていましたが、不器用な耀司の性格を考えると、妹のことを頼む的なお願いに出向いただけなのでは?と予想。
あ、先は深読みせずに観ると宣言しておきながら、やっぱり先読みしちゃってる( ;^^)ヘ..

ミスリードっぽい描かれ方をしているのは、耀司と昴だと思っているんですけどね。
どうなんでしょう。
また長文になってしまったので、このへんで。
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