心音日記

*つれづれなるままに…おとなになれない声のソムリエ見習いのつぶやき*

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2008 F1ブラジルGP決勝(11月2日)

 03, 2008 16:40
雨に翻弄された最終戦ブラジルGP。
レースを制したのは、フェリペ・マッサ。
しかし、ワールドチャンピオンに輝いたのは、5位フィニッシュのルイス・ハミルトンでした。

<ブラジルGP決勝結果>
1.フェリペ・マッサ(フェラーリ)
2.フェルナンド・アロンソ(ルノー)
3.キミ・ライコネン(フェラーリ)
4.セバスチャン・ベッテル(トロロッソ)
5.ルイス・ハミルトン(マクラーレン)
6.ティモ・グロック(トヨタ)
7.ヘイッキ・コバライネン(マクラーレン)
8.ヤルノ・トゥルーリ(トヨタ)

<2008シーズン ドライバーズランキング結果>
1.ルイス・ハミルトン(マクラーレン)  98pt
2.フェリペ・マッサ(フェラーリ)     97pt
3.キミ・ライコネン(フェラーリ)      75pt
4.ロバート・クビサ(BMW) 75pt
5.フェルナンド・アロンソ(ルノー) 61pt
6.ニック・ハイドフェルド(BMW) 60pt
7.ヘイッキ・コバライネン(マクラーレン)53pt
8.セバスチャン・ベッテル(トロロッソ) 35pt

<2008 コンストラクターズランキング結果>
1.スクーデリア・フェラーリ・マールボロ  172pt
2.ボーダフォン・マクラーレン・メルセデス 151pt
3.BMWザウバーF1チーム 135pt
4.INGルノーF1チーム 85pt
5.パナソニック・トヨタ・レーシング 56pt


最終ラップ、最終コーナーを曲がる前まではハミルトンの順位は6位。
同ポイント、優勝回数の差でマッサがワールドチャンピオンの権利を手にしていました。
しかし…最期の最期、雨脚が強まる中、ラスト数週をレインタイヤに履き替えることなく、ドライタイヤのままで走り続けることでその順位を4位まで上げていたトヨタのティモ・グロックのラップタイムが大幅に落ちてきたところを、最終コーナーで抜き去り5位に浮上したハミルトンが辛くも逃げきり、昨年同じブラジルで獲り損ねたワールドチャンプの称号を手にしたレースでした。

文章にまとめると、激動のラスト3周の怒涛の展開も伝わりにくいなぁ(´ヘ`;)
生中継で見ていた人にとって、この最終戦はすごくスリリングでドキドキしたレース展開だったと思います。
インテルラゴスサーキットが比較的オーバーテイクしやすく、低速でマシン差があまり出ないサーキットだからこそ、最終戦がここまで白熱した展開になったんですよね!
雨が降ったり、止んだりする難しいコンディションの中、最期までデッドヒートが各所で見られて、本当に面白いレースでしたヽ(´▽`)ノ

マッサが真っ赤なフェラーリのマシンを降りる際、一目も憚らず泣いていました。
自分のできる仕事は全て全うした。チームメイトのキミもきちんと仕事をしてライバルであるハミルトンよりも前でフィニッシュした。
最善を尽くしても手に入れることの出来なった夢のために流す涙は、とても綺麗で素敵でした。
レース後、ポディウムでもインタビューの席でも毅然とした態度を貫いたマッサは格好良かったです!

マッサのために泣くなんて予想外でしたが、私ももらい泣きしちゃいました。
。・゚・(ノД`)ヽ(;Д; )

ルイス・ハミルトンはこれでアロンソの最年少王者の記録を塗り替えたことになります。
アロンソ好きとしては、ダブルでショックな結果でしたが、最終戦で面白いレースが見られたので気持ちを切り替えて、もう一度レース録画を見直そうと思います。

感想、ロングバージョンでまだまだ続きます。
ここからは優勝争いをした主演男優(違う)の話題ではなくて、3位以降のドライバーについて書いておきます。
私にとってはむしろ、こっちのほうがメインだったりして(*^^*ゞ

まずは、ドライバーズランキング5位に浮上したフェルナンド・アロンソの後半の素晴らしい走りに
( ^_^)/□☆□\(^_^ )カンパ-イ!
まさにルネッサーンス☆ですよね!2年連続王者の記録もすごいけど、今年のルノーのマシンで、最終戦を2位で締めくくったアロンソの堂々とした走りは圧巻でした。
来シーズンはどこのチームで走るのか、まだその去就は発表されていませんが、再びワールドチャンピオンズシップ争いの一角で走ってくれることに期待したいと思います。

最終戦、アロンソの背後にピッタリとつけ、2位を伺おうとするアグレッシブさを最期まで見せてくれたキミ・ライコネン。
今シーズンはワールドチャンピオン争いから脱落し、とくに中盤~終盤近くまでは予選の戦い方と、マシンのセッティングで苦しんだようですが、キミの単純にレースで勝ちたい!政治的な意味での争いには全く興味がないという潔い姿勢は大好きです。もちろん見た目もカッコイイけど(*^^*ゞ
今年の悔しさを跳ね返す、キミの躍進に期待しています!

ブラジルラスト2周のところで、ハミルトンを華麗にオーバーテイクしてみせたセバスチャン・ベッテル。
王者の称号を手にするために、守りの走りに徹していたハミルトンをジワジワと追い詰め、クリアなオーバーテイクで一時的にハミルトンの夢を打ち砕いたベッテルの姿に、ブラジルのマッサファンならずとも、大興奮・大拍手でした!
今年はアロンソの最年少ポールポジション、初優勝の記録を21歳の若さで塗り替え、終わってみれば本家レッドブルも含めて最高ポイントを叩き出してましたよね!
ちょっと天然そうなキャラと、あのズパッと速い走りとのギャップが良いですね♪
特に雨のレースでの強さは光りました。来期はレッドブル移籍で、搭載エンジンがフェラーリではなくなってしまいそうなのが気がかりですが、いずれベッテルの時代がくるかもしれない、そんな期待が自然と膨らむドライバーの今後が楽しみです。

そして最終戦、こんなに最期までハラハラドキドキの展開を作ってくれたもう一人の立役者は、ティモ・グロックですよね!
雨が落ちてきたラスト数周、各車がレインタイヤに履き替えるためピットに戻る中、ドライタイヤで走り続け、ピットで失うロスタイム分を稼いで逃げ切ろうとしたトヨタの戦略。
ハミルトンがレインに履き替えてコース復帰したとき、ティモが4位に浮上していたことで、ベッテルのオーバーテイクがハミルトン6位陥落の布石になりました。
マッサが逆転王者か?!とドキドキできる展開を見せてくれたティモもよく頑張った!
雨降り過ぎ!バカヤロー!とでも八つ当たりしておきます(笑)

そして特別功労賞?的な走りを見せてくれたロバート・クビサ。
予選で出遅れ、決勝もピットスタートという苦しい状況の中、周回遅れになりながらも、なにかとハミルトンと絡む位置で走ることが多かったですよね。
特に、残り3周~2周のところでは、周回遅れとはいえ、ハミルトンやベッテルよりも速く走れるんだぞ!と言わんばかりに、次々とオーバーテイクをしていって、結果的にハミルトンのコーナーでの些細やミスを誘うこととなり、そのチャンスを生かしてズバッとベッテルがハミルトンを抜き去るという、華麗な連係プレーが印象的です。
ライコネンが最終戦でポイントを重ね、自らはノーポイントだったため、最終的にドライバーズランキングはライコネンと並んで3位。実質、優勝回数がライコネンが多かったので4位扱いでしたが、クビサも今年初優勝を遂げ、ここぞ!という時の強さで楽しませてくれたドライバーの一人ですね。
BMWの二人のドライバーは、ニックとクビサが真逆のタイプだから面白い。そして二人のコンスタントなポイント獲得っぷりが、ちょっと日本人っぽい?なんて思ってしまいました。

そうそう、ハミルトンを巡るベッテル・ティモ・クビサのラスト数周のドラマの映像の端に、地味にウィリアムズの2台も映っているんですよね。
ティモをハミルトンがオーバーテイクした手前にニコ、その先に一貴。
このふたり、オープニングラップでデビット・クルサードの引退レースに接触して、悪い意味で印象に残ってしまったわけですが…( ;^^)ヘ..
ルノーとは逆に、ウィリアムズは序盤はまぁまぁ、後半ボロボロという感じの印象でした。
来期も同じラインナップで臨むようなので、来年の大幅なレギュレーション変更が、ウィリアムズにプラスに働くことを祈っています。

長くなってしまったので、ホンダ劇場(本多劇場⇒× 本田劇場⇒○)で最後は〆たいと思います。

レース後、表彰台には上がらずにワールドチャンピオンを決めたハミルトンにカメラが集中する中、ハミルトンの前にマシンを停車させていたアースカラーのホンダのマシンから炎が上がっている映像が!!

「誰か早く消火器もってきてー!」w(`o`)w
(・_・)......ん?

そういえばレース中、ホンダのピットで消火器が暴発して、一時ピットレーンが消化剤の泡だらけになっている映像も国際映像とらえていたんだ!(笑)

ホンダのおかげで、マッサのために流した涙はすっかり止まりました。
目が充血しなくて助かった!ありがとうアースドリーム。
来年は、こんなレース以外のところで注目を浴びるのではなく、コース上で注目されるポジションに浮上してほしいものです。

長すぎる感想文終わり。
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