心音日記

*つれづれなるままに…おとなになれない声のソムリエ見習いのつぶやき*

Take a look at this

スポンサーサイト

 --, -- --:--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  •   --, -- --:--

イノセント・ラヴ 第2話(10月27日)

 28, 2008 12:25
ここのところ、過去のNHK朝ドラ『純情きらり』のDVDをまとめてレンタルして、一気見した所為かもしれないけど、『イノセント・ラヴ』を観ながらものすごく冷めた感想ばかりが出てきてしまいます。
同じ脚本家が書いているはずなのに、なぜこうもツッコミどころ満載なんだろう?
展開がかなり強引だった2話の感想…なるべく毒舌控えめにするつもりですが、たぶん無理だと思います。そういった感想文がお嫌いな方は以降、スルーでお願いします。

殉也(北川悠仁)のことを好きな気持ちを抑えられずに、メッセージもつけずに自宅前にピアノ型のオルゴールをクリスマスプレゼントとして置いてきただけなら可愛いものですが、佳音さん(掘北真希)、2話では殉也の家の玄関の鍵がかかっていないことをいいことに不法侵入はダメでしょう…。
もう3年も植物状態の聖花(内田有紀)が、酸素吸入器をノドに装着した状態で静かに横たわっている秘密の部屋に歩を進めドアノブに手をかけたところで、殉也の頼まれて聖花につきそっていた昴(成宮寛貴)に見つかり、タイミングよく帰宅した殉也にも現行犯で見つかり、ストーカーとして警察につきだされそうになってしまい、逃げ帰ってきた自室で殉也とのツーショット写真を破いて号泣していました。

あの…なんで号泣する必要があるんでしょうか。大好きな殉也から「ストーカー扱い」を受けたから?
佳音の純粋すぎる初恋の不器用さを描いているのかもしれませんが、これはさっぱり???でした。

翌日?数日後には「君の事、誤解していた。殉也の家の掃除に通ってくれないか」と昴から電話を受け、喜んで殉也の家に掃除婦として通うことを快諾した佳音。
不法侵入した佳音をわざわざ雇い家に定期的に招き入れることを決断した殉也の行動にも???だったのですが、この理由は、佳音が殉也の家に忍び込んで逃げ帰った直後、植物状態に陥ってから一度も笑ったことのなかった聖花が自発的に笑顔を作っていたことから、もしかしたら、佳音が家に来れば聖花にもっと良い変化が訪れるのでは?!と藁にもすがる気持ちで殉也が決断したことだったんですね。

理由付けとしては強引ですが、殉也は本気で心が美しく、人を疑うよりも人をまっすぐに信じ、小さな可能性を信じて聖花の回復を祈り続ける…なんて純粋で献身的な愛なの!ということにしておきます。

今回、一番つっこんで描かれたのは昴ですね。

つづきます。

殉也と聖花とは古くからの友人のようで、自室に3人で撮った写真が飾られていたし、殉也が仕事で長時間家を空けるときに、聖花の世話を殉也にお願いしていました。
しかし、昴はその飾っているスリーショットの写真の聖花だけを隠すようにして、殉也と自分のツーショットを妖しい瞳で見つめていたし、佳音から「(殉也さんには)彼女はいるんですか?」と質問されて「すごく大切に想っていた恋人がいたけど、今はもういない」と嘘をついていましたからね…これは、脚本家の浅野さんお得意のとんでも設定?じゃない限り、ストレートに捉えれば昴は殉也のことを愛している描写です。
終いの果てには、聖花の命の綱である酸素吸入器を外そうと手にかけたところで、殉也が部屋のドアを開けて未遂に終わったとか…殺人一歩手前の行動ですよ大丈夫ですか。

殉也のことを好きな人物はもう一人いましたね。
教会で一緒にいるシーンが多い美月(香椎由宇)は、懺悔室で「ある人の死を願ってしまいました」と自らの罪を懺悔していました。
この程度なら全然セーフなんですけど…今後、美月の嫉妬が炸裂するみたいですから、こちらも今後の進展は過激になりそうです。

殉也くん、モテモテですね~。
その煽りをうけて殉也に愛されている聖花は、少なくともふたりから「早く死ねばいいのに」と思われているなんて…殉也が今後、佳音に惹かれていったら、その標的は勿論佳音に向けられることになりそうです。
男女入り乱れの大奥状態ですか((;゚Д゚)ガクガクブルブル

ヒロインとその相手役を綺麗に描こうとするがあまりに、外野が犯罪者スレスレの危険人物になってしまうのは…。
ついでに、その綺麗に描いているはずのヒロインまで、あんな行動をしていたら感情移入しづらいですよね。少なくとも私は、これほど主人公の思考回路に「???」なドラマは「貧乏男子」以来です。

でも、耀司(福士誠治)と事件の真相を記事にしようと佳音の前にも1話で現れた、記者の池田(豊原 功補)が、刑務所の面会室で対峙するシーンは良かったです。
福士くん贔屓だからとか、そういうのを抜きでも、お兄ちゃんはこのドラマの重要なキーパーソンの一人であることは確かだし、ストーリーテイラーポジションで今後、池田の存在もキーになりそうなので楽しみです。
ここだけの話、この二人のシーンを見た最初の感想が

「あ、黒木くんとハリセンの面談だ!」←のだめネタ
だったのはご愛嬌σ(^◇^;)

3話では、いよいよ耀司が仮釈放され、横浜に出てくるようです。
予告のナレーションが怖かった…。
教会の最前列に座り、笑顔で賛美歌をオルガンを弾きながら賛美歌を歌う殉也を、ものすごい憎悪の視線で見つめている耀司の姿をバックに、「これ以上、妹に近づくな。おまえを殺す」ですからねぇ。
妹への異常な固執が兄にも見られるので、この理由も追々明らかになるのかな。
伏線張りっぱなしで、未回収にならないことを祈ります。

耀司をもっと見たいなぁ。
昴の出番は2話と同じくらい多めでもOKです。
主人公とその相手役には全く共感できないし、ふたりの恋がどうなろうがあまり興味が持てないというのは問題だとは思いますが、サブキャラ観たさでドラマを楽しみ観続けるのも悪くないですよね。

自分で書いた文章を読み返したら、昴が聖花の酸素吸入器を外そうと手をかけたシーン、あれは昴同性愛フラグと見せかけたミスリードなのかもしれないなぁ…なんて余計なことを考えてしまった。。
サブキャラの動きにまでこんなに振り回されてるから、肝心なラブストーリーの本陣には興味が薄れちゃったのかも。

浅野脚本に対する先入観、持ちすぎかな…「キャットストリート」では意外と普通だったし…って、でもフジテレビだからなぁ…イノラブは(´ヘ`;)ハァ
「あの、ラスト・フレンズの脚本・スタッフが送る~」
という煽り文句が逆効果に働いちゃってます。少なくとも私のように深読みするタイプの視聴者にはマイナスでした。
ブログ感想文をざざっと見た限り、意外と「佳音の殉也に対する想いが日々募っていって、どうしようもなくなっている姿に切なくなりました」とかいう感想文も目についたので、私自身の作品を見る目がクリアじゃないだけなのかもしれません。

♪い~つくしみ深~き~主なるイエスは~♪
神よ、こんな猜疑心の塊になってしまったわたくしをどうかお許しください。
( ´-`)†あーめん。
 ※我が家は浄土宗の檀家です
関連記事

COMMENT - 0

WHAT'S NEW?

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。