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8/16 午前中2回、午後1回レントゲン検査。
昼間は歩いてトイレに行き、午前午後にリハビリもこなす。
午後は疲れたと言い夕方テレビも付けずに就寝。

8/17 午前中にレントゲン検査。
鼻から酸素チューブが抜ける。
夕食時から飲水を開始。
今日はベッドサイドに座り、新聞を読みテレビも見る元気が出てよかった。

8/18 抜糸。重湯を開始。
ベッドサイドに座っている時間が増えた。
外食はもうできないと弱音をこぼすも一緒に一人前頼んで少しずつ食べれば問題ないよと伝えて前向きに退院後に行きたい場所について話して来た。

8/19
入浴の許可がでたが日曜日なので明日以降に入浴予定。
錠剤のお薬を呑み込むのに少し苦労してむせたりしていたが重湯、コンソメスープ、ココアを完食。
ドクターからも順調に回復しているとのお墨付きをいただく。
8/11
ずっと仰向けで安静にしているため背中と腰が痛むからと看護師さんに申告。
10時に主治医の回診では順調に回復しているので座ったりうがいをしても良いですよとのこと。
看護師さんの補助によりベッドに腰掛けてテーブルに肘をのせてテレビを見始めるも手術痕が痛むと言うので15分ほどで横になる。

午後リハビリではフロア内を1周して歩いて戻れたとのこと。

一日中痰がからみゴホゴホ出そうと苦労している様子。

頭はハッキリしていて口調も昨日より滑舌も良くなった。

8/12
酸素吸入の管が鼻から外され、午前午後のリハビリでフロア内を一周歩くこともできて多少痛みは訴えるものの回復は順調。
テレビで野球を見たり休んだりの繰り返しで安定。

8/13
尿管のドレーンも外され自力でトイレに行くようになる。
しかし朝から胃液?の逆流嘔吐を繰り返しティッシュボックス2箱目を使い切るペースで苦しそう。

CTと造影検査を午前中に受ける。
リハビリは中止。
お昼前に個室から4人部屋に移動になった。

苦しいけど先生に助けてもらった命だから文句は言わずに耐えるとのこと。
早く回復しますように。
後から確認できるようにブログに記録。

6/29
胃の痛みを訴えて内科の主治医の診察を受ける。
血液検査、X線検査、腹部エコー異常なし。お薬で様子見とのことで点滴を受けて帰宅。

7/6
胃痛がひどくなり食欲がないため再診。
主治医から消化器内科の先生へ担当変更され胃カメラ検査と腹部エコー。
穴があく寸前の胃潰瘍を発見し即入院。

7/13
点滴により胃潰瘍の大半は治癒。
入院中に右膝に水がたまるいつもの症状が出て整形外科の医師から水を抜いてもらい、杖なしで退院。


7/18
胃潰瘍発見時に切り取った組織の検査結果により胃の入り口付近に進行胃がんステージIIと宣告あり。
外科医より、年齢的に抗がん剤治療は体への負担が大きく効果は期待できないため胃全摘手術を受けるか、このまま静かに余生を過ごすか二択を提示される。

祖父は即切ってくれ。との意志表示。

7/最終週
改めてバリウム検査、心電図、肺活量、腹部エコー、血液検査等を受け手術日が8/9に決まる。

麻酔科と口腔外科の意志から術前の説明を受け入院準備へ。

8/7
午後入院。

8/9
前日まではよく眠れるし自分は大丈夫だと気丈だった祖父もさすがに手術時間が近づくとナーバスな発言が増える。
沖縄県知事の新聞トップ記事を気にしている様子だったのでがんの部位が違うことを説明し話題を変えて気分転換に努める。

13時30分に手術室へ歩いて移動。
笑顔で片手を上げて入室。

18時10分に麻酔から目覚め病室へベッドで移動。
おじいちゃんおつかれさま!と声をかけると目を開けてちらっとこちらを見て目を閉じてしまう。看護師の呼びかけには都度目を開けてうなずく。

麻酔からさめた直後、少し混乱して自力で起き上がろうとしたとのこと。
術後せん妄を危惧して両手に手袋を着用。

各種管が機材に繋がり、足にはエコノミー症候群予防のストッキングを着用して絶対安静状態に。

8/10
午前中から意識もはっきりしていつもどおりよく喋る。
ベッドから起床→歩行のリハビリも順調。
病院の入り口まで3mほど歩いて椅子に座りしばらく休憩して再び自力歩行でベッドに戻ることができた。

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