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かなり遅くなってしまいましたが、この夏唯一完走したドラマ『魔王』最終回の感想を。

最終回で何人死んだんだろう…復讐からは何も生まれない、泣けたけど後味はあまり良くないドラマでした。
しかし主役のおふたり、大野くんと斗真くんのラスト対峙シーンの緊張感、悲劇の中に救いを見出すことのできる美しいシーンで良かったです。

11年前の事件の関係者は全員死んで、成瀬が送ったタロットカードの意味どおり、最後にはしおり(小林涼子)が結末を見届けるという形で終わったのですが、エピローグシーンが妙に明るすぎて、成瀬と直人の迫真のラストシーンの余韻をかき消されてしまって、個人的にはもう少しなんとかならなかったのか…と。

成瀬が死ぬ間際、自分の隣で息絶えた復讐ターゲットの直人の手の中に、死んだ弟の残した大切なハーモニカを預けた本当の理由、そのシーンはDVDを買った人だけが特典映像で見ることができるそうです。

成瀬は復讐の結末を見たら死ぬんだろうなぁ…そうじゃないと自分を許すことは絶対に出来ない人間だろうと、成瀬の死は最初から予測していました。
しかし直人まで死んでしまうとは…あれは予想外でした。
ラスト、成瀬は直人の死に直面して初めて、直人もまた11年間苦しみ続けてきたことを知り、直人のことも復讐という卑劣な行動を実行した自分のことも許せたんだ…だからある意味これはハッピーエンドなのかもしれない。

大野ファンとしては成瀬に肩入れするかな?と予想していたにも関わらず、途中から直人目線でドラマに入り込むことが多くなっていたため、直人が成瀬が自分に殺されることを望んでいることに気づいたシーン、また自分を殺してくれ!と自殺しようとした成瀬を庇って死んでしまった直人に涙したことが自分的には意外でした。
直人が、11年前の自分の行動が原因で英雄の命を奪ってしまい、結果的に、自分自身の愛する家族と大切な友達をも悲しい運命へと導いてしまい不幸のどん底に突き落とされながらも、英雄とその家族への償いのために、自ら罪を背負い苦しみながら生きてきたことを成瀬に最後には理解してもらえて、幸せだったのかもしれないな…と思いました。

直人のためにも、成瀬には生きていて欲しかったなぁ…。

いつも思うことだけど、「死んで楽になろう」的な考え方はズルイと思う。
復讐という行動からは何も生まれないことは、大昔から沢山の史実や創作で描かれてきたことだから、悲しみに負けて自暴自棄になった自分自身を人の所為にして、11年もの間カラッポのままで生きてしまった成瀬には、直人の分まで悲しみを背負って、けど11年前に捨ててしまった人間らしさを取り戻して生きる喜びを知って欲しかったです。

しかし、私は悲劇を見ると自分までとことん落ちてしまうので、あんまり見ないほうがいいタイプかもしれないと、カリギュラに続いて実感。
喜劇に飢えてるのに、次クールも重たい題材が多い…(´ヘ`;)ハァ
くだらなーいコメディで笑いたいぞー!!

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宣言どおり、2話はちゃんと見ました!『キャットストリート』。
これ、原作漫画は未読なので、どんなストーリーなのか、よくあらすじも読まずにドラマを観てみたのですが、主人公の女の子がトラウマを抱えていて、自分の殻に閉じこもっていて暗い子なんですね。

有名子役⇒心無い中傷が原因で舞台で台詞が出てこず大失敗⇒再起不能になり表舞台から姿を消し、そんな彼女を腫れ物を触るかのように扱う家族⇒不登校の生徒が集まる「フリースクール」で普通に友達として接してくれる仲間と出会う⇒第二のスタートを切る勇気をもって立ち上がろうとする
いま、こんな進行状況です。

主人公、青山恵都(谷村美月)を叱咤激励し、なにかと上から目線でニコリとも笑わない無愛想なPCオタク・峰浩一役には、若手の役者さんではお気に入りの勝地涼くん。
浩一とは対照的に、笑顔がとても優しいふわっとした雰囲気なのに、人前でうまく言葉を発することが出来ない青年・鈴木剛太役には、これまた若手では注目している木村了くん。
もうこの二人が共演しているだけでも、贅沢な感じで、NHKありがとう!と思ってます(笑)

心を閉ざす恵都に、友達としてちょっとウザイくらいに世話を焼き、明るく気さくに話しかけるロリロリな女の子・野田紅葉役には黒川智花ちゃんがキャスティングされています。
実写版コナンで蘭役を見たときには、あまり表情の変化のない子だなぁ…と思っていたのですが、『未来講師めぐる』でコメディにうまく溶け込んでいたのを見てからは印象が変った女優さんです。
今回の役も、個性が強すぎて周りからはぶられる役のようですが、これから楽しみだったりします。ある意味、主人公よりもこの子の方が気になるかも。

まだ続きます。気力のある方・興味のある方のみ続きをどうぞ。
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始まるのを楽しみにしていた『キャットストリート』
普段NHKドラマを見る習性がないので、先週から始まっていたことに今気づいた!
Σ(゚д゚lll)ガーン

原作は『花より男子』の作者で有名な神尾葉子さん、脚本は『ラストフレンズ』が記憶に新しい浅野妙子さん(1話~4話・最終回)というライターとしては、ヒットドラマメイカーのお二人が揃っているのでまず楽しみだったんですよ。

そしてキャストも最近よく名前を見かける谷村美月さん、あとは『未来講師めぐる』でいい味だしてた
黒川智花ちゃん、勝地涼くん。さらにもう一人若手では注目している木村了くんも出ている!

正直、1話を見逃したのが相当悔しい!!
明日は見逃さないように録画予約しておこうφ(.. )

そして今日、久々に「ザ・テレビジョン」を買ってきました。
次クールドラマの情報は、ネットでも収集していたけど、とりあえず1冊はテレビ雑誌もチェックしておこうと思って。
表紙は上地雄輔くん、しばし見納めの金髪姿でございます。
個人的には、ヘキサゴンスタイルよりも大人の色気が少し漂う黒髪が好みなので、役に合わせて黒髪になったのが嬉しいな♪
次クール、フジテレビ火9&日テレ土9に出演と、ヒッパリダコの上地くんですが、本業の役者業では前クール『ルーキーズ』は見なかったので、とりあえず「セレブと大貧民(仮)」は見たいと思ってます。
hey!say!~が主役の方は…どうだろう、たぶん見ないと思います(^-^;

最近、以前ほど連続ドラマを「楽しみ!」と思えなくて…。
それでも1話だけはチェックして、おもしろそうなら次も見よう!的なスタンスでいくつもりです。

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ついに“魔王・雨野真実”の正体は成瀬領(大野智)であることをつきとめた直人(生田斗真)。
成瀬に殴りかかり、なぜ自分を殺さずに周りの大切な人を殺していくのか?とすごい勢いで問い詰める直人に対して、成瀬は冷たい視線を投げかけるだけで、実際には自分の手を一切汚さず、心理的誘導によって復讐を遂げている自分を「早くつかまえてください」と挑発。
いよいよメイン二人が直接対決の状況になった第9話。
物語も佳境という雰囲気です。

自分を落としいれようとした宗田(忍成修吾)に止めを刺ささずに半殺し状態で見逃した葛西(田中圭)。
その葛西の行動を見透かしていたかのように、出張していたはずの典良(劇団ひとり)が満身創痍の宗田の前に現れ、たばこに仕込んだ青酸カリで止めを刺し、目の前で息絶えた宗田の死体近くに万年筆を落としていきましたが、その万年筆は葛西の物で、宗田の死亡時刻に現場付近で葛西の姿が防犯カメラに収められていたことと、葛西のアリバイを証明できるただ一人の人物が、不倫相手の典良の妻・麻里(吉瀬美智子)であったことから、葛西は愛する麻里を事件に巻き込むまいとして黙秘を続けるという泥沼状態へ…。

直人は葛西が殺人などするわけがないと必死で真犯人を探すも、出てくるのは葛西に不利な状況証拠ばかり。
そこへ葛西の弁護人として成瀬(大野智)が再び直人の前に登場。
このとき、もうすでに“天使の弁護士”の顔ではなく、“魔王”の顔で直人の前に佇んでいました。
もうこれ以上、自分の周囲から犠牲者を出したくない想いから、成瀬に必死に頭を下げ、葛西を救うにはどうしたらよいのか教えて欲しいと願い出た直人。
そんな直人に対して成瀬は、憐れみのような目線を投げかけながら
「いいんですか。真実が貴方の胸を貫くことになっても」と、この事件の全てをやはり見通していることを肯定する発言をし、「大切な誰かを庇おうとするとき、人は口を閉ざす」という重大なヒントを残して立ち去りました。

成瀬の復讐を止めたいしおり(小林涼子)は直人に協力し、しおりのサイコメトリーの結果から、葛西と麻里が不倫関係にあったことを知った直人。
葛西のアリバイを麻里が証言すれば、真犯人としてやがて浮かび上がってくるのは、葛西の万年筆を職場から容易に盗み出すことができる人物、葛西の上司であり麻里の夫である兄の典良ということになりますよね。
自分の親友の見の潔白を証明すると同時に、自分の実の兄の殺人を知ってしまう直人…。
まさに真実が直人の心を無残にも引き裂く事態です。

宗田を消す際、プロの殺し屋を雇える立場にありながら、自らの手で宗田に止めを刺さずにはいられなかった典良の行動は、芹沢グループの後継者としてはあまりにも浅はかな行動だと思ってしまいますが、魔王から見たら、妻と信頼していた部下の不倫に激高した典良が冷静さを完全に失い、何かボロを出すことは先にお見通しだったようですね。
次回はさらに崩壊する芹沢家が描かれそうです。

以降、個人的な感想文です。
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7話~8話と成瀬(大野智)の人間らしい感情、自分でも気づかぬうちに周囲から沢山の愛情を注がれていたことに気づかされ、一瞬「11年前の復讐」を忘れしおり(小林涼子)への恋心にぐらついたり…。
直人(生田斗真)目線でドラマを見返すのも面白いんだけど、やっぱり成瀬目線で見入っちゃう
私としては、見ていて本当に切なくて仕方がない後半戦になっています。

成瀬の復讐意図と、協力者(?)として芹沢家と英雄の死に関わった同級生への恨みを晴らそうとしている山野(清水優)の意図にはズレがあるようで、山野は魔王の描いたシナリオどおりに復讐が進んでいくことをゲーム感覚で楽しんでいるようにも見えて嫌な感じです。

逆に復讐のコマとして魔王のしかけた罠にまんまとかかって、仲間同士で疑いあい苦しむ葛西(田中圭)と宗田(忍成修吾)、それぞれの抱えている問題と過去の心の傷がクローズアップされた8話は、人間の持つ心の弱さ、自己防衛を強く感じさせられて見ていてこちらも苦しかったです。

劇団ひとりさんも役者ですねぇ…。
芹沢家の後継者としては心もとないところがありつつも、直人にとっては優しい兄。
それが部下と妻の不倫を知って、今まで全面的に信頼していた身近な人物を疑い、制裁を加える立場におかれて魔王に変貌する様も見ていて切なかったです。

直人としおり同時に成瀬領=真中友雄=雨野真実であることに気づいた8話ラスト。
ここから先、成瀬の描く復讐劇を誰かが止めることができるのか。
直人だけが知っている11年前の真実を成瀬が知った際、魔王の心の氷が解けることはあるのか。
ますます心理的要素が強くなる後半戦、あまり成瀬に感情移入しすぎて、私まで落ちるところまで落ちてしまわないように気をつけながら、『魔王』最後まで見届けたいと思います。


そろそろ次クールドラマの情報もだいぶ出揃ってきていますね。
月9は掘北真希ちゃん&ゆずの北川悠仁さんという斬新な組み合わせだそうで…。
北川さん、音楽で売れる前に『保健室のおばさん』に出ていたとは知らなかった~。
松雪さんが保健室の綺麗なおねえさんで、神宮寺役のV6三宅健くんが若くて可愛かった。
しかし本業の役者さんが溢れているのに、なんでお笑い芸人やミュージシャンがドラマでいい役にポンッと抜擢されちゃうんでしょうね…演技力より話題性か。
でも、おもしろかったら見ますよ。業界に踊らされてもいいからおもしろいドラマを切望。

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先週放送の第6話を録画したまま観ていなかったので、今夜は21時過ぎから6話を観て、22時から7話を観ました。
2時間ぶっとおしで『魔王』を観ると、やっぱり疲れますね(;´ρ`)チカレタヨ
真剣に見すぎ?!(笑)

成瀬= 11年前に死んだ弟の兄・真中友雄であるという魔王誕生の原点をつきとめた記者の池畑(六平直政)が、盲目の成瀬姉(優香)に近づくなど成瀬にゆるりをかけていましたが、同時に芹沢父にもゆすりをかけてしまった為に命を狙われ、最終的には成瀬のシナリオどおり池畑は事故死。
池畑に握られた自分の正体を導く録音データは抹消することが出来た成瀬ですが、どうやら現場に他の証拠を残してしまった様子。

本物の成瀬領はすでに亡くなっていて、成瀬領として今生きているのは真中友雄であることを直人が知れば、この復讐の全容が明らかになる。
しかしそこに辿りつくまでの過程で、まだまだ魔王のシナリオどおり直人の周辺の人物が消されていくんですよね…次のターゲットは、直人兄(劇団ひとり)の妻(吉瀬美智子)と不倫関係にあり、芹沢家の秘書をしている葛西を脅迫するであろう宗田(忍成修吾)かな。

個人的には今回、池畑が結果的に追い詰められ老朽化した倉庫の床を突き破って転落死した部分のストーリーは、直人が池畑を発見するタイミングがあまりにも出来すぎていて、ここまではさすがの魔王も計算できなかったはずなのになぁ…と、ちょっと残念に思いました。
魔王はあくまでも自分の手を汚さず、巧妙に練られたシナリオの中にうまく第三者を導きいれてターゲットを殺害している。そこが「よく出来たシナリオだなぁ」と感心する部分でもあるのですが…。
まぁ、そんな細かいことはさておき。

このドラマ、前半は復讐する側のはずの成瀬領(大野智)に視聴者の感情移入(同情心を煽っていた?)をさせるような構成になっていたのに、6話で11年前、成瀬の弟が芹沢直人(生田斗真)にナイフで刺されて死亡した(実際には、直人の持っていたナイフに成瀬弟が覆いかぶさって倒れてしまった事故)事件の真実の姿が描かれてからは、芹沢の“正義”が垣間見えるようなシーンが多くなってきて、芹沢にも感情移入できるようになってきました。

11年前、実の父親は息子である自分の起こした事件の真実を真正面から受け止めようとはせず、自分の世間体を最優先し、真実を捻じ曲げた記事を金の力で書かせた。
そのことに対する父親への反発心と、自分を信じてくれなかった父親への絶望、しかし心の底では父を愛して守ろうとしている直人の真っ直ぐな気持ちが切なかった。

一方で「天使の弁護士」という仮面をかぶり、「魔王」として弟の無念を晴らそうと芹沢家と、弟の死に関わった同級生たちを次々と消していく成瀬も、自分を理解し愛してくれようとするしおり(小林涼子)への恋心を自覚しながらも、「僕には一人の人を愛する資格はない」とあふれ出しそうな感情を理性で押さえ込み復讐へ突きすすむ姿がこれまた切なかった。

成瀬が思い描いている11年前の「真実」と、当事者である直人が知っている11年前の「真実」にはズレがあるんですね…。
直人の父が11年前に真実を捻じ曲げなければ、あるいは成瀬は死んだ友人になりすまし、直人へ復讐をすることもなかったのかもしれない。
どう転がっても、このドラマの結末は切ないものになりそうですね。

久々に書いたドラマ感想文、やっぱり長くなっちゃった(*^^*ゞ
以上です。

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